ジンコソーラー、米国PVプロジェクトにモジュール28MW供給

9月22日に、ジンコソーラーは、カリフォルニア州サンディエゴ郡で建設されたJacumbaプロジェクト向けに、SRE（Swinerton Renewable Energy）に28.2MWの太陽光発電モジュールを供給したと公表した。

　同プロジェクトは、8万枚以上のジンコソーラー1500V単結晶PERCモジュールで構成されている。BayWa r.eが2016年後半に同プロジェクトを買収し、8月上旬に運転を開始した。SREは、プロジェクトのエンジニアリング、調達、建設（EPC）を提供した。

　SREは、北米全域で太陽光発電プラントのエンジニアリング、調達、建設、施設管理サービスをさまざまな顧客に提供しており、125年以上にわたり画期的なプロジェクトを構築、2.5GW以上の太陽光発電プロジェクトを提供しており、4GW以上の太陽光発電施設を管理している。

「弊社は信頼性が高いモジュールサプライヤーとして、大型発電所市場での良い評判を守るために、ずっと頑張っています。工期で緊張した場合には、Swinertonに選ばれたのは、ジンコソーラーの納品能力への信頼のです。」とジンコソーラーアメリカの総経理Nigel Cockroftがコメントした。

ジンコソーラー（JinkoSolar Holding Co., Ltd.）について

ジンコソーラー（NYSE: JKS）は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2017年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで5GW、太陽電池で4GW、太陽光発電モジュールで6.5GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは中国（5）、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに8つの生産施設、中国（2）、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、日本（2）、シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリアや南アフリカに15の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。

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