【新社長人事】 インフォアジャパンの代表取締役社長に三浦 信哉が就任

【新社長人事】
インフォアジャパンの代表取締役社長に三浦 信哉が就任
～ 業界特化支援の実績を持つリーダーにより、日本市場への注力を継続～


　デザイン性の高い業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアの日本法人インフォアジャパン株式会社 （東京都千代田区、以下インフォアジャパン）は、インフォアジャパンの代表取締役社長として三浦 信哉（みうら しんや）が、2017年10月1日付けで就任したことを発表します。

　米インフォアの北アジア地域担当マネージング・ディレクター グラハム・マッコーラフ（Graham McColough）は以下のように述べています。
「日本は成長率が高く、インフォアのビジネスを成長させる潜在性のある市場です。三浦は、業界での17年間にわたる経験と揺るぎない実績と見識を持ち、ビジネス変革のためにインフォアのソリューションが最大限に活用されるための、日本法人およびお客様にとっての最適な人物です。」

　今回の代表取締役社長就任にあたり、三浦 信哉は以下のように述べています。
「インフォアの強みは、ラストマイルフィーチャー（きめ細かなお客様ニーズへの対応）を提供できる業界特化のソリューションです。それに加え、IoTやBI、AIといったインフォアの最新技術と、業界特化型のクラウドスイートにより、日本のお客様の業務の最適化とデジタルトランスフォーメーションの実現を推進してまいります。このデジタル時代において、社員と共に、既存のお客様へのサポートと、パートナーエコシステムの開発に取り組み、日本のビジネスの次なるステップを目指します。」

　三浦 信哉は、インフォアジャパン入社以前は、3Dソフトウェア市場におけるパイオニアであるダッソー・システムズ株式会社でセールスディレクターに就き、医療や消費財、造船、エネルギーといった新規業界の開発を統括し、同社のビジネス拡大に貢献しています。それ以前も、日本パラメトリック・テクノロジー株式会社（現PTCジャパン株式会社）、EMCジャパン株式会社、ソフトウェア・エー・ジー株式会社の営業部門にて、製造業をはじめとする日本の特定業界の変革を支援してきました。

　三浦はインフォアジャパンには2016年7月、営業本部長として入社しました。これまでの経歴で培った特定業界への支援の知見を活かし、グローバルのマイクロバーティカル戦略の日本市場への最適化を統括してきました。この日本市場への最適化を加速すべく、代表取締役社長に就任しました。
　なお、前任の新造 宗三郎は、2017年10月1日をもってチーフ・カスタマー・オフィサーに就任し、既存顧客のサポートを統括します。

■代表取締役社長 三浦 信哉 写真

■インフォアジャパンのソーシャルメディア:
・インフォアジャパンのFacebook （http://www.facebook.com/infor.japan ）
・インフォアジャパンのYouTube （http://www.youtube.com/inforjapan/ ）

■インフォア、インフォアジャパンについて：
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,000人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com（英語）をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。

■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社　広報担当：福嶋
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インフォアジャパン株式会社　PRデスク（株式会社アクティオ内）
担当者： 垣本、高野、福澤
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