医学部合格のために保護者ができることを大公開。城南医志塾では横浜市立大学医学部に実子を合格させた保護者をゲストに迎え、合格するための極意を聞ける「親子で乗りきる医学部受験」を7月15日に実施します。

人気が続く医学部。人気と合わせて大学側の「買い手市場化」が進んでいます。2014～2017年度入試ではそれが顕著であることが分かります。たとえば14年度入試の熊本大学では、二段階選抜基準を10倍から5倍にしました。募集人員を95名で統一して考えると、2014年度入試では、センター試験の得点で上位950人まで受験できましたが、たった2年で60%減の380人しか受験できなくなってしまうことになります。つまり「センターで失敗した受験生が2次試験で逆転合格を狙う」ことが難しくなったということです。かなり多くの大学がこのように二段階選抜基準を厳しくしています。

また、信州大学は、ここ数年最も厳しくなっている大学と言えます。2015年度入試から二段階選抜を実施した他、2次試験科目は、2014年度からの3年間で英語、理科1科目、理科2科目と一気に追加になりました。二段階選抜が行われることで、もはや「センターで失敗して首都圏には出願できないから信州へ」ということができなくなりました。

城南医志塾では、一般受験に比べてはるかに難しい医学部合格を目指す受験生や保護者の方を対象に、横浜市立大学医学部や、多数の私立大学医学部に実子を合格させた経験を持ち、医学部受験カウンセラーとして活躍されている講師をゲストに迎え、医学部に合格するために何をすべきかの極意を聞ける、「医学部合格ガイダンス～親子で乗りきる医学部受験」をと7月15日（土）に行います。医学部受験生の母として体験した実際上の様々な出来事に関わるお話は、一般的な紙面では、なかなか知ることのできない貴重な情報が盛りだくさんの内容となっています。受験生の皆さんや保護者の方々の不安や悩みについてお応えします。講演後には講師との質疑応答の時間もあり、保護者の方や生徒の皆さんからの不安や悩みにもお応えします。


【城南医志塾】
「顧問医師によるバックアップ」「独自のI.O.S.カリキュラム（※1）」「医師を目指す志を高める医志教育の実践（※2）」で医学部合格へ導く塾です。母体は城南予備校になります。

城南医志塾HP
http://www.johnanishijuku.jp/

※1：I.O.S.カリキュラム…限られた時間内で速く、正確に問題を処理し、答案を作成することが求められる医学部学科試験突破に必要な「受験学力の“Input”、正確な“Output”、迅速な“Speed”」を養成するカリキュラム。
※2：医志教育…医志を目指すという志（医志）を高め、医学部合格をたぐりよせる即戦力を身につけるため、顧問医師監修のもと作成されたプログラムに基づき、2次試験に対応する小論文・面接対策を行うこと。

【医学部合格ガイダンス「親子で乗りきる医学部受験」】
日時：7月15日（土）17:00～18:00
対象：医学部合格を目指す中学生、高校生、高卒生と保護者の方
料金：無料
内容：
・受験までの体験談
・保護者としての心構え
・オープンキャンパスについて　等
（上記は全て経験談となります）
講師プロフィール：
日本医療教育財団の一期生として、医療秘書（医師の秘書）教育を受ける。医療秘書として、病院に勤務。
心理カウンセラー、コミュニケーション・コーチング講師、ラジオパーソナリティー、司会業。息子が、国公立医学部在籍中。
受験生及び受験生の親御さんへのカウンセリング、医学部受験の模擬面接等を行う。
FMラジオ局のパーソナリティーやトークショーのイベント、司会者等、話す仕事のプロフェッショナルとしての経験を生かした、本格的で、明るく楽しい指導には、定評がある。


【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社　マーケティング企画部
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