インテル、ナイキ、日産など有名企業が続々導入するマネジメント手法、初の入門書『「学習する組織」入門』出版のお知らせ
- 2017年06月05日 13:00:00
- マネー
- Dream News
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変化の激しい今求められる、「進化し続ける組織」をつくる方法
・ 「学習する組織」は、MIT(マサチューセッツ工科大学)で生まれたマネジメント理論。「変化に柔軟に適応し、進化し続ける組織」をつくるアプローチであり、行動科学・心理学・組織論・リーダーシップ論など幅広い知見に基づいています。提唱者のひとりMITのピーター・センゲ氏の著書『学習する組織』は世界17ヶ国で出版、250万部以上のベストセラーです。
・ 「学習する組織」の手法はインテル、ナイキ、ユニリーバ、VISAなど多くの組織で導入され、効果をもたらしてきました。また、不確実性や激しい変化への適応が求められる今日の事業環境に適したアプローチとして、近年、日本でも注目が高まっており、日産、リクルート、JICA(国際協力機構)などが導入しています。
問題にはパターンがある! 本質を見出す思考スキル
・ 「学習する組織」の柱をなすのが「システム思考」。さまざまな出来事の、つながりや相互作用のパターンに注目し、全体像をとらえることで「本当の問題はどこにあるのか」「個々の行動が組織全体にどんな影響を与えているのか」などを見出す思考法です。
・ 部下がミスをして、上司が代わりにやる。それが常態化すると依存関係が生まれ、ますます仕事のできない部下になる……。世の中の問題にはいくつかの「パターン」があり、システム思考はそれを解き明かします。悪循環や好循環の構造がわかれば、問題解決のポイントも見えてきます。チーム運営から経営戦略、対人関係、家庭の問題まで、幅広く使える思考スキルです。
・ 「学習する組織」の理論では、システム思考のほかにも、「自己マスタリー」「チーム学習」など、さまざまな自己開発・組織開発の手法を体系化しています。
「ストーリー」と「演習」でよくわかる、第一人者による初の入門書
・ 「学習する組織」の理論はその奥深さゆえに、しばしば難解で、実践が難しいとも言われてきました。本書『「学習する組織」入門』では、事例を「ストーリー」で示すほか、読者が自らに置き換えて考えられる「演習」を豊富に掲載。初学者でもわかりやすい内容となっています。
・ 著者はコンサルタントとして多くの日本企業に「学習する組織」の手法を導入してきた、日本における「学習する組織」の第一人者。日本企業が直面しがちな課題を念頭に、実践を意識した解説を行っています。MITのピーター・センゲ氏からも序文が寄せられています。
著者プロフィール
小田理一郎(おだ りいちろう)
チェンジ・エージェント代表取締役。オレゴン大学経営学修士(MBA)修了。米国企業で10 年間、製品責任者・経営企画室長として組織横断での業務改革・組織変革に取り組む。2005年チェンジ・エージェント社を設立、人財・組織開発、CSR経営などのコンサルティングに従事し、システム横断で社会課題を解決するプロセスデザインやファシリテーションを展開する。デニス・メドウズ、ピーター・センゲ、アダム・カヘンら第一人者たちの薫陶を受け、組織学習協会(SoL)ジャパン理事長、グローバルSoL理事などを務め、システム思考、ダイアログ、「学習する組織」などの普及推進を図っている。
共著書に『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』(東洋経済新報社)など、共訳書にピーター・センゲ『学習する組織』(英治出版)などがある。
書籍概要
『「学習する組織」入門――自分・チーム・会社が変わる 持続的成長の技術と実践』
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2210
自らを磨き続ける。
MITでの研究から生まれ、インテル、ナイキ、日産などで続々導入。
世界のビジネスリーダーが実践する「学習する組織」のエッセンスを
日本における第一人者がわかりやすく解説。
(構成)
第1章 学習する組織とは何か
第2章 組織の学習能力 学習サイクルと学習環境、そしてディシプリン
第3章 自己マスタリー 自分の能力と意識を高め続ける
第4章 システム思考 全体像をとらえ、本質を見出す
第5章 メンタル・モデル 前提を問い、認識を新たにする
第6章 チーム学習 場と関係性の質を高める
第7章 共有ビジョン 「どうありたいのか」に答える
第8章 実践上の課題と対策
第9章 組織の未来、リーダーシップの未来
A5変形判ソフトカバー 400ページ 定価:本体1,900円+税 2017年6月21日発売予定
本書「序文」より
「学習する組織」のツールと実践を日本の組織の文脈で導入することにおいて、本書の著者、小田理一郎ほど幅広くかつ深い経験を持つ人はいないと言ってよいだろう。(中略)本書は実践を念頭に置いており、学習する組織のディシプリンと実践すべき慣行の両方を紹介している。読者は頭でわかる以上の理解を得られるだろう。
――ピーター・センゲ(MIT上級講師、『学習する組織』著者)
本件に関するお問い合わせ先
英治出版株式会社 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル4F
Tel: 03-5773-0193 担当:高野(takano[at]eijipress.co.jp) 山見(yamami[at]eijipress.co.jp)
※[at]を@に替えて、お送りください。
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