【矢野経済研究所マーケットレポート】「サービス産業白書2017」を発刊いたしました

2015年の産業別GDPにおける政府サービス・非営利サービスを除いた第3次産業の市場規模は、4年連続で増加しています。その市場背景には、高齢化や企業の合理化、所得の増加、女性の社会進出、教育産業の発達などがあります。また、近年はグローバル化やIT化により、サービス産業それ自体が大きく変化しつつあります。特に昨今は、訪日外国人客によるサービス消費も伸張し、政府も需要拡大戦略を打ち出しています。
本調査レポートでは、個人向けサービス業8カテゴリーに、一部の事業所向けサービスを加えた9カテゴリー・72セグメントを網羅しており、今回が第13版の年次レポートにあたります。

発刊日: 2017/1/31
体裁: A4 / 704頁
書籍 定価 159,840円 （本体 148,000円 消費税 11,840円）

■本資料のポイント
・9カテゴリー：全72セグメント（市場）【（1）情報通信、（2）運輸/交通、（3）介護/保育、（4）教育/学習塾、（5）生活、（6）外食、（7）旅行、（8）レジャー/スポーツ、（9）事業法人向け】の市場規模、構造、大手企業の経営状況、シェアを収録

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