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日本人の5人に1人は、 野菜を最初に食べても痩せない!? 食べ順の新常識! ~多くの人が体質に合った痩せやすい食べ順をしていないことが浮き彫りに~



肥満遺伝子検査キットの提供、及び検査結果に基づく食生活・ライフスタイル改善アドバイスやサプリメントの提供などを行うサービス『遺伝子博士』を運営する株式会社ファインシード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:頼定 誠)は、受検者1,148人のデータを元に、痩せやすい食事の食べ順に関する調査を実施いたしました。

・調査対象:肥満遺伝子検査キット『遺伝子博士』受検者1,148人
・調査対象期間:2015年12月24日~2016年11月16日

痩せやすい食べ順として、現在一般的に知られているのは「野菜ファースト(野菜を最初に食べること)」ですが、今回の調査の結果、実は日本人の約5人に1人(22%)は「野菜ファースト」を心掛けても痩せにくい遺伝子を持っている可能性が高いことが分かりました。


※日本の人口で換算した場合、約2,800万人が該当遺伝子を持っていると想定されます。

該当遺伝子を持つ人は、たんぱく質を吸収しにくい体質であるため、野菜を先に食べてしまうと、その次に摂取するたんぱく質を十分に吸収できません。まずは野菜より先に、たんぱく質が多く含んだ「おかず」を食べ、たんぱく質をしっかりと吸収する必要があります。この食べ順を心掛けることで、筋肉がつきやすく太りにくいカラダづくりができるようになるのです。

一方、残りの5人に4人の方(78%)にとっては「野菜ファースト」が痩せやすい食べ順となりますが、野菜の次に「ごはん」を食べた方がいい人が64.9%、野菜の次に「おかず」を食べた方がいい人が8.9%、食べ順そのものが痩せ易さにほぼ影響しない人が4.2%と、遺伝子のタイプによってさらに枝分かれしていきます。
 最近は「ごはん」を最後に食べる、または量を減らすという「糖質制限ダイエット」が流行していますが、個々人の遺伝子によって痩せやすい食べ順は異なるため、流行のダイエットが必ずしもすべての人に効果があるとは言えないのです。

 このように、自分の生まれ持った遺伝子のタイプを知らないままだと、太りやすい食べ順を続けてしまったり、体質に合わないダイエットに挑戦してしまったりして、逆に太ってしまうということもあります。「ダイエットをしてもなかなか成果が出ない!」という人が多いのも、遺伝子が大きく関係している可能性が高いのです。
 ダイエット成功への近道となる肥満遺伝子検査。自分の遺伝子タイプを知って、体質に合った痩せやすい食べ順を毎日コツコツ続けることが、最も効果的・効率的なダイエットにつながるのです。

分析元:株式会社ファインシード ヘルスケアデータ分析室
肥満遺伝子検査キット『遺伝子博士』  http://dr-gene.jp/
※遺伝子検査結果はあくまで統計上の遺伝的傾向となりますので、体質を確定するものではありませんが、統計上のデータを元にある程度のリスクを明らかにし、日常生活での改善・予防をすることができます。
  
名 称: 株式会社ファインシード
所在地: 〒150-0011東京都渋谷区東3-24-2恵比寿STビル2F
代 表: 代表取締役社長 頼定 誠
URL: http://www.fineseed.net/



本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
株式会社ファインシード 担当:勝田 contact@fineseed.net
TEL:03-5766-1770  Fax:03-5766-1780
http://www.fineseed.net/









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