＜珈琲や＞を手掛ける株式会社珈琲や（本社：東京都中野区：代表 前田諭史）は＜珈琲や＞FC２号店となる＜珈琲や八王子工房＞を八王子市横山町10-14にOPENします。
蔵をリノベーションするプロジェクトの1つとして動いている『網代園Rプロジェクト』として出店をします。
2012年の新中野本店OPENから、＜焼きたての珈琲を飲んで欲しい＞の想いを形にした店創りとして年１店舗ずつ出店を進めてきました。
＜珈琲や＞において、珈琲豆のご注文はすべて、お客様が選んだ豆をオーダーを頂いた後に、お客様のお好みの焙煎加減で提供するという、オーダー焙煎方式です。
お店のお勧めの焙煎はもちろんご提案できますが、『珈琲は嗜好品』という考えを忘れずに『お客様の美味しいと思う１杯』を探すお手伝いをするお店として＜珈琲や＞は存在してきています。
お店のカフェスペースは＜珈琲や＞の事を知ってもらうためのいわば１杯の珈琲の展示スペースです。
全ての店舗でペーパードリップのハンドドリップを導入しているのも、お客様にとっての味の再現性が高いからです。
お店の珈琲が美味しいと思い、珈琲豆をご購入し、家で淹れて頂ければ同じ珈琲が飲めるはず。
自分の美味しいと思う１杯が日常の一部により溶け込む事ができるような身近な存在へとしていける、そんなお店創りと珈琲のご提供を心掛けています。
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珈琲や八王子工房
東京都八王子市横山町10-14 網代園Rプロジェクト１階
042-649-2122
営業時間 9:00～19:00 / 水曜日定休
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珈琲やの目指すところは嗜好品である珈琲を一人一人の嗜好に合わせてご提供できる店創りを進め、多くの方に＜自分の珈琲＞を見つけてもらい、それを提供し続ける事です。
昨今、サードウェーブコーヒーも日本に上陸してきておりますが、珈琲やは言わば＜ウェーブゼロ＞すなわち原点回帰を目指しています。
珈琲が一般的でなかった時代。おそらく、その当時に珈琲を飲んでいた人たちは、自分の思い思いの焙煎加減で自分の好きな珈琲を飲んでいたのではないかと想像し、珈琲やの店創りは始まりました。
その場で焙煎して珈琲を飲む。
炊きたてのお米が美味しいように、焼きたてのパンが美味しいように、珈琲にも焼きたてというタイミングがあり、焼きたてだからこそ楽しめる味わいがあります。
＜珈琲や＞で珈琲豆を購入すれば、その焼きたてをお客様一人ひとりの好みの焙煎加減でお渡しできます。
焼きたての珈琲は１日１日香りと味が少しずつ変わっていきます。 珈琲の油分が馴染んでいくので３日目が美味しいと言われる所以でもあります。
そんな１日１日の変化も楽しんでもらえるような店とブランドに育てていければと考えております。
珈琲やはこうした店のコンセプトに賛同して頂けるパートナーを今後も継続して募集し、店舗は小さいながらも収支の取れるビジネスモデルとして加盟店を含む店舗展開を進めていきます。
併せて2016年11月13日には海外初出店となる珈琲や台北松山工房（直営）もOPEN致しました。
これから日本での展開と共に、海外に向けても日本と同じ想いの店展開を進め、『お客様の美味しいと思う１杯』を探す珈琲ショップとして継続して展開を進めていきます。
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お問い合わせ先
株式会社JINフードビジネスコンサルティング / 株式会社珈琲や
東京都中野区本町4-31-10-104（珈琲や新中野本店内）
info@jin-pj.com
03-6318-9415 （珈琲や新中野本店 / 火曜日定休）
珈琲や（日本）
https://www.facebook.com/roasterscafe/
珈琲や（台湾）
https://www.facebook.com/tw.coffeeya/
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