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マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、スムージーの飲用実態と商品ニーズについて調査結果を発表



概要

【調査主旨と結果】

◆今回は、2015年2月に続き、スムージーの飲用経験のある20~50代の男女624人を対象に、スムージーの飲用実態と今後の商品ニーズを探るアンケート調査を実施した。


◆その結果、2万人を対象とした予備調査では、性年代別のすべての層で「スムージーの飲用者」が増加。特に、これまであまりスムージーを飲用してこなかった「男性」「50代」の伸び幅が大きく、ユーザー層にも広がりが見られた。


◆スムージーのタイプ別では、“美味しさ”の点で評価の高い「チルドカップ」ユーザーが増加しており、今後の飲用意向も同タイプのニーズが強かった。一方、“ダイエット目的”での飲用が多い「粉末タイプ」はややダウントレンドにあり、飲用者・飲用意向ともに減少傾向にあった。


◆今後、市販のスムージーを飲用したい人は9割弱で、引き続き「20代」「30代」の若い世代で意向が高いことがわかった。これらのユーザーはスムージーに対して“美肌”“デザート感覚で楽しめる美味しさ”“お手頃価格”を求める傾向にあった。一方、「50代」は他の年代に比べると今後の飲用意向は低めであったが、「飲用者」の増加率が高い点、「青汁」からのシフトが見込める点などから、今後の需要が期待できる状況にある。「50代」が求める商品像としては、“健康”“無添加”“本格感”などとなっており、こうした点の訴求が今後の新規層の開拓につながると見られる。


【調査方法】

WEBによるアンケート調査

調査エリアは全国

対象:20~50代の男女624人(飲用者520人/飲用中止者104人)


【調査内容】

1.スムージーの飲用状況(飲用目的/飲用頻度・期間/飲用シーン/購入先/飲用タイプ)

2.市販のスムージーの評価

3.健康系飲料の飲用状況(飲用経験/併用状況/飲用目的)

4.今後の市販のスムージーの商品像




TPC消費者調査レポートNo.228

『スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)』

―飲用者・飲用層ともに拡大傾向!今後は「20代」「30代」の若年層に加え、「50代」の需要も期待できる―

詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr110160321

体裁:A4判カラーコピー製本160頁+CD-ROM版

※CD-ROM版には、分析編・集計編・データ編を収録しています。

発刊日:2016年10月31日

頒  価:360,000円(税抜)



【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪

■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル

■TEL     06-6538-5358

■FAX     06-6538-6531

■URL    http://tpc-cop.co.jp/

■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc

■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/

■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

■プライバシーマーク認定番号  第20001810 号

■ISO27001認証書番号  IS598110


【本件に関するお問い合わせ】

(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ

https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/

フリーダイヤル:0120-30-6531





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