音声ガイドシステム MUSENAVI をベースにした 犬島精錬所美術館音声ガイダンス提供開始！英語によるインバウンド対応をスマホ、ガイド専用機で実現

ピープルソフトウェア株式会社（本社：岡山県倉敷市、代表取締役社長：木暮知彦）は、犬島精錬所美術館（運営者：公益財団法人福武財団）における美術品音声ガイダンスに、弊社の音声ガイドシステム MUSENAVI （ミューズナビ）が採用されましたことをご報告します。音声ガイダンスは2016年9月1日正式リリース、日本語に加え英語でインバウンドに対応、利用端末はスマホとガイド専用機の選択ができます。
■MUSENAVI　×　犬島精錬所美術館音声ガイダンス
犬島精錬所美術館音声ガイダンスは、「目で見て、耳で聴いて、より感動を高める」をコンセプトにしたMUSENAVIをベースに、インバウンド需要の増加と来館者サービスのさらなる充実に対応するもので、2015年11月の実証実験を踏まえたチューニングを経て実現したものです。

■英語音声　×　スマートフォン　×　ガイド専用機
犬島精錬所美術館音声ガイダンスは、合成音声による日本語・英語の2か国語、スマートフォンアプリとガイド専用機（OKAYO AT-100）による2端末対応などにより、訪日外国人やスマートフォンをお持ちでない方など、さまざまな来館者に対応しています。

■ビーコン・チェックイン機能
犬島精錬所美術館音声ガイダンスは、来館促進と著作権重視のため、ビーコン・チェックインによる音声利用アンロック機能を有しています。

■コンテンツダウンロード　×　連絡船（瀬戸内国際芸術祭2016期間限定）
スマートフォンアプリのご利用には事前ダウンロードが必要です。ダウンロード促進のため、宝伝港から犬島への連絡船（あけぼの丸）のご協力のもと、連絡船内にダウンロード設備を設置しています（*1瀬戸内国際芸術祭2016期間限定）。乗船中、景色を楽しみながら、ダウンロードを済ませることができます。
*1　瀬戸内国際芸術祭2016　夏会期：開催中～9月4日（日）　秋会期：2016年10月8日（土）～11月6日（日）

■MUSENAVI　×　ピープルソフトウェア
MUSENAVIは、これまで弊社が実績をあげてきました工場・オフィスツアーガイドアプリ、住宅展示場アプリ、Beacon活用技術などを応用しています。来客対応のサポート・負荷軽減、サービスやコンテンツバリュー向上、ひいては日本の文化・技術の情報発信・普及、地方創生・活性化などにお役立て頂けますよう、お問い合わせ・ご用命をお待ち申し上げております。
＜製品情報１＞
■タイトル　ART PROJECT IN INUJIMA　犬島のアートプロジェクト
■公式サイト　http://www.musenavi.jp/supports/inujima/

＜製品情報２＞
■タイトル　音声ガイドシステム MUSENAVI （ミューズナビ）
■公式サイト　http://www.musenavi.jp/
■提供開始日　2016年4月1日

＜会社情報＞
■会社名　ピープルソフトウェア株式会社
■代表者　代表取締役社長　木暮　知彦
■資本金　9800万円
■設立　1982年12月17日
■所在地　〒710-0055 岡山県倉敷市阿知1-7-2 くらしきシティプラザ西ビル 5階
■URL　http://www.pscsrv.co.jp/
■事業内容　受託ソフトウェア開発、パッケージ開発・販売、SaaSサービス製品の開発・提供、システムコンサルティング、コンピュータ関連機器販売
■事業所　岡山本社（岡山県倉敷市）、東京本社（東京都新宿区）、大阪オフィス（大阪府大阪市）

＜取材・お問い合わせ先＞
ピープルソフトウェア株式会社　営業本部　西日本営業グループ　山本、大川、小銭
フリーダイヤル0120-96-0228
携帯電話からは086-426-5932（通話料がかかります）