【矢野経済研究所マーケットレポート】「2016年版医療情報システム（ＥＭＲ・ＥＨＲ）市場の将来展望」を発刊いたしました

医療情報システム（EMR・EHR）市場は、マイナス成長が懸念されている医療関連市場においてプラス成長が期待される数少ない市場です。特に、その中核を担っている電子カルテ（EMR）市場は、大規模医療施設から中小規模施設へと新規導入対象はシフトしており、今後も件数ベースでの成長が大いに期待されています。
また、医療費削減を背景に、チーム医療・クリティカルパス、遠隔医療・病診連携などの地域医療、ペーパーレス・フィルムレス、EBM、DWHなど、医療のIT化は必要不可欠なツールになっています。

発刊日: 2016/7/29
体裁: A4 / 363頁
書籍 定価 162,000円（本体 150,000円 消費税 12,000円）

■本資料のポイント
・クラウド化や中小規模医療施設への市場拡大など、変化する医療情報システム市場を分析
・部門システムを調査対象に追加~調剤支援システム、手術室/ICU管理システム、栄養管理システム、診療情報管理システム、地域医療連携システム、リハビリ支援システム
・医療情報システムに関する医療施設アンケート結果を掲載

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