由緒ある旧閑院宮別邸緑地に立地する老舗旅館・強羅花壇（株式会社強羅花壇／所在地：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300／http://www.gorakadan.com/gorakadan/）は、2016年9月25日（日）、強羅花壇本館にて、国際的に活躍するタンゴアンサンブル「アストロリコ」によるタンゴの演奏と、秋を彩る懐石のお食事を楽しんでいただく「秋桜（こすもす）の会」（15,000円/税込）を開催いたします。
暑い夏を終え、秋桜が可憐に咲き誇るこの季節。「秋桜の会」では、日本国内のみならず海外でも評価の高いタンゴアンサンブル「アストロリコ」による情熱の演奏の後に、「SUNTORY」の協力のもと、季節の味覚を鏤めた繊細な会席料理にあわせた日本酒やワイン各種をご用意いたしました。
例年、大変ご好評をいただいております夏の「紫陽花の会」に続く、視覚・聴覚・味覚で愉しむ一期一会の「秋桜の会」。
一夜限りの情熱と美食の饗宴。慌ただしい日常から離れた上質なひと時を、ゆったりとお過ごしください。
【概要】
■開催日 2016年9月25日（日）
■演奏会 12：00～ / 強羅花壇本館2F「ホール嶺」
■食事会 13：00～ / 強羅花壇本館3F「大広間 富士」
■料金 15,000円（演奏会、食事代、お飲み物代含む / 税込）
■出演 アストロリコ
■協賛 サントリー酒類株式会社
■ご予約 TEL 0460-82-3331
アストロリコ プロフィール
日本を代表するバンドネオンの名演奏家、門奈紀生（もんなとしお）を中心に1992年4月、京都でデビュー。
初海外公演（'93年）からすでに「驚異的な偉業を成し遂げた日本人グループ」と絶賛され、第２回世界タンゴサミットに日本人アーティストとして初招聘を受ける。本場のタンゴ通やメディアから「タンゴが何たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と賞賛される。
以後、本場の辛口タンゴファンからも「日本の名門楽団」として大きな支持を受けるなど、人気楽団に成長し、ブエノスアイレスのソロタンゴ放送でアストロリコの演奏が毎日放映されており、日本国内よりも本場アルゼンチンでの知名度の方が高いほどになっている。
世界最大級のタンゴ専門サイト「10TANGO」の東京フェスティバルでは、アルゼンチン政府文化庁などの指名で日本代表のミュージシャンとしても出演。その他、レクチャー・コンサートやプロ演奏家対象にワークショップを開催するなど、次世代へタンゴを繋げるための「タンゴ草の根運動」も熱心に展開し、若手タンゴ・ミュージシャン輩出に大きく貢献。その活動ぶりに「タンゴ新世紀の旗手」とも称されてきた。
リーダーの門奈紀生の指導のもと、小編成から大編成に至るまでレギュラーメンバーで構成される稀少な楽団。ここ数年は、1950年代前後の作品をオルケスタ・ティピカ編成（10名編成）で復興させ、ピアソラの音楽でタンゴを知った新世代にもさらなるタンゴの魅力を伝える活動でも注目されている。
http://www.astrorico.com
サントリー酒類株式会社
2005年から掲げているサントリーグループのコーポレートメッセージ「水と生きる SUNTORY」。
これは、コーポレートマークの精神をよりわかりやすく伝え、私たちの思いや活動を広く社会と共有するための言葉です。
ウイスキーやビール、ワイン、清涼飲料や健康食品など、お客様に水と自然の恵みをお届けする企業として、地球にとって貴重な
水を守り、水を育む環境を守りたい。
水があらゆる生き物の渇きを癒すように、社会に潤いを与える企業でありたい。
そして水のように柔軟に常に新しいテーマに挑戦していこう。そんな思いを日々新たにする言葉。
それが、「水と生きる SUNTORY」です。
http://www.suntory.co.jp/
強羅花壇 -GORAKADAN-
昭和5年、本邸を東京の永田町に（現・衆参議長公邸）置いておられた閑院宮載仁親王が夏の避暑用に岩崎康弥氏所有の土地を譲り受け、箱根の強羅の地に別邸を建設。戦後、当主を引き継いだ春仁親王は皇籍を離脱し、この強羅の土地を強羅花壇創業者の手に委ねられました。平成元年には全面改装を経て、現在の「強羅花壇」が誕生しました。平成3年には世界的に有名なホテルレストラングループ「ルレ・エ・シャトー」の厳選な審査を受け、加盟店となり海外からの賓客からも高い評価を得ています。
〈本リリースに関するお問い合わせ先〉
株式会社強羅花壇 〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 担当：光永（みつなが）
Tel：0460-82-3331 Fax：0460-82-3334 E-Mail：info@gorakadan.com HP:http://www.gorakadan.com/gorakadan/
