合同会社スイッチ（本社：大分県日田市若宮町5-41 代表社員 河津勇成）は、平成28年7月25日に台湾を中心に販売中雑誌「秋刀魚（サンマ）」の日本国内の営業に関する業務提携契約を締結した。日本国内企業との業務提携ははじめて。
秋刀魚は日本文化をテーマにした中国語の隔月刊誌で、2014年11月に発刊。本年3月よりMPX很有文化股份有限公司（本社：台北市民生東路五段36巷4弄41號2樓 代表 銭 翠雯）が発行している。親日家が多い台湾において、雑誌部門で売上が１位になるなど人気の雑誌。発行部数は35,000部。台湾を中心に中国、香港、日本、シンガポール、マレーシアなどで販売している。SNSの運用も行っており2万人を超えるフォロアーがおり、ワークショプや講座、物販イベントなどと連携し人気を博している。
合同会社スイッチは、以前より2013年よりMPX很有文化股份有限公司と連携して、日本の地場産品にこだわった商品のプローモーションやマーケティングを手がけてきた。また2014年には大分県日田市の地場産品を中心にしたポッップアップストアを華山1914（台北市八德路一段1號）にて開店させた経緯がある。日本の伝統文化や地域に眠る産業や生活の中の魅力にスポットをあてる「秋刀魚」のコンセプトと、スイッチの掲げる地域の魅力発掘の考え方が一致し今回の契約に至った。
今後は、台湾へプロモーション活動を行いたい日本国内の自治体や企業に対し、秋刀魚の誌面を活用した企画プロモーションの他、現地でのイベント企画・運営の支援を行う。
秋刀魚：http://qdymag.com
MPX很有文化股份有限公司：https://www.facebook.com/MPX很有文化股份有限公司-138647802820926/
合同会社スイッチ：http://switch-on.asia
【お問い合わせ先】
合同会社スイッチ
〒877-0037
大分県日田市若宮町5-41
電話：0973-28-8801（平日9:30～17:30）
メールアドレス：news@switch-on.asia
