夏休みを盛り上げるシニアツアーの公式イベント＜ファンケル クラシック 2016＞（日本プロゴルフ協会＝ＰＧＡ主管競技）の開催要項について7月4日、都内のホテルで記者発表会が行なわれました。
＜ファンケル クラシック＞は、今年もリゾートソリューション・グループ（略称：リソルグループ、本社：東京都新宿区）の直営ゴルフ場のひとつ「裾野カンツリー倶楽部」（静岡県裾野市）で2016年8月19日（金）～21日（日）の3日間開催されます。
“シニアの元気が日本の元気!!”のスローガンのもと、毎年熱戦が繰り広げられる同トーナメントは今年で16回目の開催。ギャラリー数は6年連続で2万名を超えており、昨年は大会期間中3日間で21,915名ものギャラリーにご来場いただきました。
出場選手は、昨年8年ぶりに大会3勝目を挙げた室田淳プロ、悲願の初優勝へ燃える中嶋常幸プロ、地元静岡で優勝を目指す芹澤信雄プロ、そして今年シニア入りした鈴木亨プロなどいずれ劣らぬ強豪75名（うちアマ5名）の予定です。
＜ファンケル クラシック＞はシニアツアーの賞金ランキングを大きく左右する、優勝賞金1,500万円のビッグトーナメントですが、今年はトーナメントをさらに盛り上げるために60歳以上の上位３名に「ＡＯＫＩグランドシニア特別賞」（総額600万円）と50歳代の上位３名に「ＡＯＫＩシニア特別賞」（総額600万円）がＡＯＫＩホールディングスの協賛により新設され、賞金総額が7,200万円（昨年6,300万円）に増額、ＰＧＡ主管のシニアツアー最高額の大会になります。加えて神奈川トヨタ自動車の協賛により優勝者には優勝副賞としてトヨタ クラウンハイブリッドが贈られます。
同大会では、ファンケル化粧品の主力製品を体験できるコーナーや健康チェックコーナー、ゴルフクリニックやプロ愛用品オークションなどのほか、ＡＯＫＩキッズパークやパターゴルフなど、ファミリーでも楽しめるイベントも盛りだくさん用意されています。
「裾野カンツリー倶楽部」は、広さ・美しさ・戦略性を融合させたコースで、全ホールから秀麗な富士山を望むなど、雄大かつ景観美にも恵まれています。また、池やクリーク、クロスバンカーなどの配置も戦略性と相まって景観を高めています。高原の爽やかな空気のなかで繰り広げられるトーナメントの熱戦とあわせて、こうした富士山を借景とした雄大な眺めや美しい景観なども、きっと訪れたギャラリーの目を楽しませてくれることでしょう。熱戦の模様は、8月20日・21日の2日間、生中継でテレビ放送（BSジャパン）も予定されています。
なおコースまでの交通は、東名高速道路「裾野I.C.」より5kmと至便。同トーナメント期間中は、JR三島駅・北口から無料シャトルバス（6:30～12:30予定・30分間隔）が運行される予定です。
※トーナメントの詳細ホームページは＝http://www.fancl.jp/golf/index.html
▼記者発表会の模様
▼昨年の大会風景
▼＜夏富士の「裾野カンツリー倶楽部」＞
高原の爽やかな空気のなかで繰り広げられる熱戦とともに、富士山（夏富士）を借景とした雄大な自然や美しい景観も見応えがあります。
＊この資料に関するお問い合わせ先＝リゾートソリューション株式会社（RESOL）
広報担当／元村・永田 TEL：03（3342）0331（直通） FAX：03（3346）8447
E-mail :press@resol.jp URL : https://www.resol.jp
