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紫外線&大気汚染物質で、顔のたるみがますます加速!? 7割以上はまだ知らない“大気汚染物質の恐ろしさ”



近年問題視されている、工場の煙や自動車の排気ガスなどによる「大気汚染」。健康面でも様々な不安がささやかれていますが、それだけでなくシミやシワ、顔のたるみなどの肌老化にも深く関わっている事が明らかになってきました。

そんな中、今年の日焼け止めのトレンドは、高い紫外線防止効果がありながら肌悩みをケアし、PM2.5などの大気汚染物質までもブロックできる“高機能な日焼け止め”が勢揃い。紫外線ケアをしながら大気汚染物質までブロックできる優れモノ、みなさまもこれからの季節に備えてみませんか?

今回、ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は、紫外線・大気汚染と顔のたるみケアについて、アンケート調査を行いましたので結果をご報告いたします。(調査概要:WEBアンケート調査/20代~70代女性301名/調査期間:2016年5月17日(火)~18日(水))


【 アンケート調査結果 】

■半数以上の女性が日焼け止めは“一時的使用”

梅雨の時期に突入し曇りの日が多くなるものの、忘れてはいけないのが「紫外線」の存在です。
20代以上の女性301名に「紫外線対策をどの位行っていますか?」と聞いてみると、3割以上の方が「一年を通して行っている(33.9%)」と答えたのに対し、“一時的”にしか紫外線対策を行っていない方が半数以上もいるという事がわかりました。


■「日焼け止め、塗れば良かった…」2人に1人以上が経験アリ

今度は「紫外線対策を怠って後悔したことはありますか?」と伺ってみると、なんと2人に1人以上の方が「後悔したことがある(67.4%)」 と回答しました。
詳しくみてみると、先ほどの質問で「春夏のシーズンだけ(22.9%)」「日差しが気になる時だけ(14.0%)」と答えた方の8割近くが、日焼け止めを塗らず後悔した経験があると回答していることから、一時的な紫外線対策では充分に紫外線を防ぐことは難しいと考えられます。


■7割以上はまだ知らない“大気汚染物質の恐ろしさ”

人体への影響を不安視されている「大気汚染」ですが、それだけでなく美容の面でも悪影響を及ぼしている事が明らかになってきました。
そこで「大気汚染物質は健康面だけでなく、顔のたるみにも悪影響をもたらすという事は知っていましたか?」と聞いてみると、「知らない(75.7%)」と答えました。 「何か大気汚染対策していますか?」と聞いてみると、ケアをしているのはたったの2割程度しかおらず、「対策をしていない(79.4%)」と答えた方へ理由を伺ったところ、「何をすればいいのかわからない(54.8%)」という結果になりました。


■大気汚染対策は 『マスク』 が第1位

一方「大気汚染対策をしている(20.6%)」と答えた方に、具体的な対策を伺うと「マスクの着用(59.7%)」が半数以上を占め、大気汚染物質が肌に直接触れないよう、マスクや日焼け止めでブロックし、さらに外出を控えたり、日々のスキンケアで肌の抵抗力を高めたりと、注意を払って生活をしていることがわかりました。




【 紫外線ダメージは肌トラブルの元凶に 】

アンケート結果からもわかるように紫外線は一年中降り注いでいるにも関わらず、一年を通してしっかり紫外線対策している人は3割程度。様々な理由があるとは思うものの、紫外線対策なしではたるみのない美肌を保つ事はなかなか厳しいものです。

地表まで届く紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)は、どちらも肌の細胞や弾力線維などに深刻なダメージを与え、肌のバリア機能を弱めてしまいます。これにより、肌の水分は奪われやすくなり、乾燥やたるみ、毛穴の開きなど様々な肌トラブルを招きやすくなってしまいます。

【 大気汚染によって日々過酷化する肌環境 】

2013年頃から、経済発展をとげている中国では広い地域で大気汚染が発生するようになり、日本でも環境基準を超える濃度のPM2.5が観測されるようになりました。

昨今報道されているPM2.5は、毛穴の約20分の1の大きさで、PMの大きさは汚染物質が皮膚に浸透する速度と影響度に直接関係するとされ、現状では世界人口の80%がPM2.5にさらされていると言われています。
さらに、皮膚を老化させる原因になっていることが、2014年のアメリカ皮膚学会で報告され、美容業界でも注目を浴びるようになりました。


【 どうしてPM2.5が顔のたるみに!? 】

大気汚染物質の中でも特にPM2.5は粒子が小さいため毛穴の奥まで入り込みやすく、肌内部のタンパク質やバリア機能にダメージを与え、「活性酸素」を発生させるため、顔のたるみに悪影響を及ぼします。

もともと活性酸素は、ウイルスや細菌などの侵入を防ぐための殺菌効果をもっていますが、活性酸素が多すぎると、体内の正常な細胞までも傷つけてサビつかせ(酸化)、肌の弾力を保つコラーゲン・エラスチンが破壊され、シワやたるみを引き起こす大きな要因となります。そして活性酸素の増加の原因となるのが、ストレスや紫外線、喫煙、そしてPM2.5などの大気汚染などと言われています。

花粉やPM2.5などが多く飛散している時に強烈な紫外線が降り注ぐと、大気汚染物質は互いに作用し、肌にさらに悪影響を及ぼす可能性があります。 これを防ぐために、今後は紫外線対策だけでなく、体内の細胞をサビつかせ、たるみの要因となるPM2.5などの大気汚染物質からも肌を守らなくてはなりません。
【 大気汚染から美肌を守るには 】

■『寄せ付けない』 高機能な日焼け止めでベースからしっかり守る
大気汚染物質をブロックする成分が配合されている日焼け止めかどうか確認をし、選ぶことがポイントです。日焼け止めが肌を守るヴェールとなり、紫外線ダメージを防ぎながら、PM2.5などの粒子の細かい大気汚染物質の付着も防ぎます。

■『こまめにケア』 PM2.5の付着を防ぐ画期的なミストで徹底的にガード
大気汚染物質対策として日焼け止めを使用していても、女性はメイクをしている為、塗り直しが厳しいのが現実です。そこで大活躍するのが、大気汚染物質をブロックする成分が配合されている携帯できるミストタイプの化粧水。シュッとひと吹きするだけで肌表面に膜を張り、日中もうるおい補給しながら、PM2.5などの付着を防ぐことができます。

■『きちんと落として、しっかり保湿』 メイクしたまま寝るなんて絶対NG!
PM2.5などの外的刺激を受けた肌はバリア機能が低下し、肌トラブルを起こしやすくなっています。付着した原因物質を洗い流すために、帰宅後はなるべく早くメイクオフ&洗顔を行いましょう。
きめの細かいたっぷりの泡で、毛穴の奥の汚れまでやさしく洗い流すように心がけてくださいね。

※こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!: http://www.tarumi-labo.com/special/2447/



【 顔のたるみ研究所とは? 】

顔のたるみ研究所は、ドクターシーラボが監修した「顔のたるみ」の肌悩みに特化した総合ウェブサイトです。さまざまな切り口から「顔のたるみ」について調査し、みなさまの顔がキュッと上向きになるような特集記事をアップしています。
※サイトURL: http://www.tarumi-labo.com/

★肌をリフトアップして気分もアゲよう!
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は笑顔溢れ、輝いた日本の未来をつくるための活動「アゲ活」を応援しています!
※「アゲ活」とは?:https://www.youtube.com/watch?v=_gzeI5E2sZI


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=お問い合わせ先=
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株式会社ドクターシーラボ 
マーケティング部 広報グループ

顔のたるみ研究所担当
三橋愛美

TEL:03-6419-2508(直通)  
FAX:03-6419-2550 
info@tarumi-labo.com 

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