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【矢野経済研究所調査結果サマリー】世界の放熱部材市場に関する調査を実施(2016年)―多くのアプリで放熱ニーズが拡大、中でも自動車向けの成長に期待が集まる―





1.調査期間:2015年12月~2016年5月
2.調査対象放熱部材:熱伝導性フィラー(アルミナ、窒化ホウ素、窒化アルミニウム等)、Thermal Interface Material[サーマルインターフェースマテリアル](放熱シート、フェーズチェンジシート等)、放熱回路基板(アルミ基板、アルミナ基板、窒化アルミニウム基板、窒化ケイ素基板)
3.調査対象企業:放熱部材メーカー、モジュールメーカー等
4.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、店頭調査、ならびに文献調査併用
5.発刊日:2016年5月26日

<放熱部材市場とは>
電子機器では小型化・高密度化、高性能化の進展により、電子部品から発生する熱の処理が重要な課題になっている。機器内部で発生した熱は、伝熱・対流・放射・換気(物体移動による熱輸送)により、様々な経路を経て最終的には全て外気に放出される。
本調査における放熱部材市場とは、筐体への熱伝導を担うThermal Interface Material(以下、TIM)及び放熱回路基板、またTIM に放熱性を付与している熱伝導性フィラーを対象として、メーカー販売数量ベースで算出した。

◆2015年の熱伝導性フィラー世界市場規模は8,377tと推計、2020年は10,882tと予測

◆2015年の放熱シート世界市場規模は3,726千m2、フェーズチェンジシートは510千m2と推計、2020年の放熱シート世界市場規模は4,356千m2、フェーズチェンジシートは横ばいと予測

◆2015年の世界の放熱回路基板市場規模は1,894千m2と推計、2020年は2,571 千m2と予測

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詳細プレスリリースは以下をご参照ください。
■プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001540
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