中央法規出版株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：荘村明彦）は、2016年3月25日、開一夫×藤本美貴=著『ミキティが東大教授に聞いた赤ちゃんのなぜ？』を刊行いたしました。著者である東京大学大学院教授の開（ひらき）一夫先生は、さまざまな視点から赤ちゃんの能力や発達を科学的に読み解く「赤ちゃん学」の研究者であり、テレビや雑誌などで幅広く活躍中の藤本美貴さんは、昨年８月に第２子を出産し、今まさに子育て真っ最中！ 本書では、藤本さんのナビゲートで、“三歳児神話”や“背中スイッチ”、おしゃぶりの功罪、左利きの矯正の話など、子育てに悩むママ・パパたちからのさまざまな『なぜ？』に、開先生が科学的見地からわかりやすく答えます。赤ちゃんと一緒に行う実験も紹介しています。
○刊行記念ミニトーク＆握手会のお知らせ
『ミキティが東大教授に聞いた赤ちゃんのなぜ？』の刊行を記念して、開一夫先生と藤本美貴さんのミニトーク＆握手会を開催します。本には書ききれなかった話や参加者からの質問コーナーなど、2人のトークライブをご堪能ください。
●日時：4月3日（日）14時00分～（開場13時30分）
●会場：丸善・丸の内本店3F日経セミナールームhttp://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=11695
※丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。発売前はご予約にて承ります。
※整理券はお一人様1枚までとさせていただき、なくなり次第、配布終了といたします。
※報道機関の取材につきましては、事前申込制といたします。取材希望の場合は、中央法規出版株式会社へ4月1日（金）：16時までにお申し込みください。
【お問い合わせ】
丸善・丸の内本店 TEL：03-5288-8881
マスコミ受付窓口：中央法規出版（株）販売促進課 TEL：03-3834-5815
○こんな人にオススメ
お母さん・お父さん、おばあちゃん・おじいちゃん、子育てにかかわるすべての人
○主な目次
三歳までは親といっしょに過ごしたほうがいいの？
おしゃぶりって使ってもいいの？
テレビ・スマホとはどう付き合うの？
どうしてレジ袋のシャカシャカ音が好きなの？
赤ちゃんとの上手なコミュニケーションは？
赤ちゃんの時の悲しいことは？
母親の前でだけワガママなのは？
叱らない育児っていいことなの？
癇癪はなぜ起きるの？
歩行器は使ってもいいの？ etc．
○著者のご紹介
開一夫（ひらき・かずお）
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士（工学）。専門は、赤ちゃん学、発達認知神経科学、機械学習。著書に「日曜ピアジェ赤ちゃん学のすすめ」（岩波書店、2006）、「赤ちゃんの不思議」（岩波書店、2011）。
藤本美貴（ふじもと・みき）
2002年歌手としてデビュー。
2009年にお笑い芸人の庄司智春さんと結婚。
2012年に第1子男児、2015年に第2子女児を出産。現在はタレントとしてTV番組等にて活動のほか、商品プロデュースや、グラヴィティヨガのインストラクターとしても活躍中。愛称はミキティ。
○本書の体裁
「ミキティが東大教授に聞いた赤ちゃんのなぜ？」
A5判・並製 本文4色8頁＋2色128頁
定価：1,296円（本体1,200円＋税）
発行日：2016年3月28日
発行・発売：中央法規出版株式会社
ISBN：978-4-8058-5324-5
【本件に関するお問い合わせ】
〒110-0016 東京都台東区台東3-29-1
中央法規出版株式会社 （http://www.chuohoki.co.jp）
販売促進課 担当：大貫 TEL03-3834-5815
