【矢野経済研究所マーケットレポート】「2015年版 医用画像システム（PACS）・関連機器市場の展望と戦略」を発刊いたしました

診療報酬改定の影響を受け、医用画像システム市場のピークとなった2008年度以降、市場は縮小傾向にあった。しかしながら、大規模施設での機器リプレイス、小規模施設での新規導入、クラウドサービスによる新規市場セグメントの形成など、市場拡大の可能性を残している。特にクラウドサービスでは、「画像外部保存サービス」が大半を占める中で、クラウドPACSの導入も着実に拡大しており、将来的なビッグデータ活用や、VNAなどのビッグビジネスへの発展が期待されている。

発刊日:2016年1月29日
体裁:A4/304頁
書籍:定価129,600円（本体 120,000円　消費税9,600円）

■資料ポイント
・24項目の各種医用画像ネットワーク・関連機器の1999年度から2014年度まで実績を数量ベース、金額ベースそれぞれに算出し、市場規模とメーカーシェア（国内ベース）を分析した
・各種医用画像ネットワーク・関連機器の2015年度から2018年度までの金額ベースの市場を予測
・医用画像ネットワーク・関連機器の注目製品、各企業別戦略と有力メーカーの動向を分析

⇒詳細内容・お申込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C57122200

⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所　マーケティング本部　東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php

株式会社矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/