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ビタミンCのパイオニア 青山ヒフ科クリニックのドクター亀山が考える シミと色素沈着について 2016年1月6日 提言発表 http://www.aoyamahihuka.com/



梅の開花宣言が聞こえたら、
紫外線対策を考え始める時期の到来です!
ビタミンCのパイオニア
青山ヒフ科クリニックのドクター亀山が考える
シミと色素沈着について
2016年1月6日 提言発表
http://www.aoyamahihuka.com/
News Letter NO.9

ビタミンCのパイオニア ドクター亀山が考える
“シミと色素沈着について”
◇メディカルコスメ、株式会社ドクターケイの開発者
青山ヒフ科クリニックの院長ドクター亀山が語る! 
今月のテーマ:「シミと色素沈着について」
■シミと色素沈着はどう違うの?
シミも色素沈着も皮膚のメラニンが増加して、肌の色が褐色調から黒色調が増加した
状態です。
ではなぜ2つの言葉があるのでしょうか?簡単にまとめると、次のようになります。

シミ
原因 紫外線、体質
症状  *局所のメラニンが増えた状態
    老人性色素斑、肝斑、太田母斑、太田母斑用様素斑

色素沈着
原因 炎症を起こすもの
症状 *炎症後にメラニンが増えた状態
    紫外線、ニキビ、虫刺され、かぶれを起こす物質、アトピー性皮膚炎
   (ハウスダスト、ダニ等)など
もう少し、詳しく解説していきましょう。
■シミは、紫外線や体質的な要因により局所のメラニンの量が増した状態
老人性色素斑、肝斑、両側性太田母斑様色素斑がこれにあたります。
20代の頃のスキンケアや食生活などの積み重ねが30代以降の肌に現れてきます。30歳を
過ぎて、急にシミが目立ってきたと感じるのもこの積み重ねのせいです。
シミの場合、少量ずつ長期間にわたって紫外線を浴び続け現れるため、炎症を
起こさずにできてきます。
一般的にいうシミとは、ほとんどが老人性色素斑です。直径数ミリから数センチの
類円形から不整形の黒褐色班が特徴です。
■色素沈着は、虫刺され、接触皮膚炎(かぶれ)を起こす物質、あるいはアトピー性
皮膚炎 などにより、皮膚に炎症が起こり、その後にメラニンが増えた状態
一気に紫外線を浴びると、サンバーン(皮膚が赤くなった炎症状態)と一緒に生じる
サンタン(いわゆる日焼)。これは、シミではなく色素沈着になります。炎症の後に
皮膚のメラニンが増加するためです。サンタンを何回も繰り返していると、顔や体の
一部のメラニンが増加し、老人性色素斑というシミが出現します。
また、口紅の色素などの原料により慢性的な接触性皮膚炎を起こすと、唇が黒褐色の
色素沈着を起こします。
アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下している人に起こりやすく、ハウスダスト
やダニによる慢性的な接触性皮膚炎とも考えられます。(図3)
ニキビの痕も炎症性の色素沈着を起こします。
心にとめていただきたいのは、老人性色素斑や太田母斑様色素斑は老人性色素炎や
老人性色素沈着ではないことです。
そして、アトピー性皮膚炎はアトピー性色素斑でないことです。

ビタミンCのパイオニア ドクター亀山が考える
“シミと色素沈着について”
◇ドクター亀山が語る! 今月のテーマ:「シミと色素沈着について」

ドクター亀山の「青山ヒフ科クリニック」では、シミや色素沈着に
悩む方々のための有効な施術メニューをスタートします。
ビタミンCのパイオニアとして、シミや色素沈着に効果的
に対抗できる、ビタミンCやアミノ酸を最先端の技術で
肌にアプローチ。有効成分の組み合わせと、医療機器や、スキンケア
法を活用することで、新たな美肌システムを提案します。

クヨクヨ考える前に、最先端の治療法を、体験してみませんか?


■シミも色素沈着も皮膚科で治療できます!
シミや色素沈着の治療は、レーザー、スキンケア、ビタミンCのイオン導入、美白剤の
電子穿孔法による導入。そしてビタミンCやアミノ酸の内服があります。

■治療例1(くすみ、たるみ) 
・各種美白剤の電子穿孔法による導入
・ビタミンCのイオン導入
・リコピンジェネシスビタミンCコース(トーニング作用とリフトアップ効果のある
ジェネシスを照射)
治療後2時間後には肌が明るく、色が白く見え、リフトアップもしています。
■治療例2(ニキビ、色素沈着、毛穴の開き) 
・各種美白剤の電子穿孔法による導入の他、
・ビタミンCのイオン導入
治療後にはニキビ、色素沈着、毛穴すべてに改善が見られました。

青山ヒフ科クリニック概要
青山ヒフ科クリニック院長 
皮膚科専門医 医学博士 亀山孝一郎 
1980年北里大学医学部卒業。その後北里大学皮膚科に入局。
1986年1月より1989年5月まで、世界最大の研究所・米国立保健衛生研究所 
( National Institutes of Health, NIH ) にてメラニンの生成について最新研究に
没頭。
1999年に世界に先駆けて、“ビタミンCのニキビに対する効果”と題して書いた論文
執筆。
この研究をきっかけに、ビタミンCとニキビ、テカリ、オイリー肌との関係を詳しく
分析し、ビタミンC療法の第一人者と呼ばれるようになる。
米国から帰国後、皮膚科専門医、医学博士などの資格を取り、北里大学皮膚科の講師に。
1994年に自由が丘クリニックの皮膚科部長に就任。
1999年独立し、青山ヒフ科クリニックを開設。
2002年6月オリジナル化粧品「ドクターケイ」を発表。

青山ヒフ科クリニック
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
tel : 03-3499-1214 (完全予約制)
<受付時間>11:00~20:00(土曜~19:00)、第2・4日曜日12:00~17:00
休診日 木曜日・祝日・第1・3・5日曜日
(HP) http://www.aoyamahihuka.com/
株式会社ドクターケイ
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
TEL:0120-68-1217 
HP:http://www.doctork.jp/
<本件に関するお問合せ先・製品貸出依頼先>
株式会社 ドクターケイ
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
TEL:03-5464-1217 FAX:03-5464-1218
MAIL:pr@doctork.jp
PR:戸田 ・ 佐藤








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