翻訳・通訳を主とした言語サービスを手掛けるトライベクトル株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役：矢柳 祐介）は、2015年12月より日本全国の美術館・博物館専門のインバウンド対策サービスの受付をスタートします。
トライベクトル株式会社では、一昨年頃から急増する外国人観光客（インバウンド）対策として、美術館や博物館に特化した集客支援サービスを提供します。今年には2,000万人にも達する勢いで急成長中の外国人観光客数ですが、それらは主に「ゴールデンルート」と呼ばれる地域（上野、浅草、箱根、富士山、名古屋、京都、大阪）に集中し、そのルート上にある大規模美術館にはすでに外国人観光客が増加しています。
しかしながら、全国にある類似施設を含むと4,000館以上あると言われる美術館や博物館は大規模なものだけではありません。むしろ、中・小規模美術館にこそ外国人観光客が喜ぶ「日本の伝統」や「日本の美術」を発見する事ができます。当社ではそのギャップを埋めることが本当の地方創生につながると確信しています。
そこで当社では、こういった中・小規模美術館のためにインバウンド業界に参入できなかったり、また外国人観光客を呼び込むことができないでいる中・小規模美術館の集客を支援するためのサービスの受付を開始します。
【美術館専門 外国人観光客（インバウンド）対策サービスの概要】
サービス内容としては、多言語翻訳サービス、多言語通訳サービスを中心に、音声ガイドの企画制作、PR動画制作、美術館受付・接客代行、ギャラリートーク代行、海外サイトへの広告出稿など、12のサービスを美術館ごとにオーダーメイドでご提供します。
地域の特性や美術館ごとにインバウンド対策の進捗は異なるため、「どこから進めるべきか、何から始めるべきかを共に相談しながら」「その美術館だけの」インバウンド対策を打つ事ができます。
さらに今なら以下の URL からお申し込みの方全員に「外国人観光客を呼び寄せ・満足してもらうためのインバウンド対策ガイドブック」（PDFファイル）を無料プレゼント中です。
http://art.trivector.co.jp/inbound/
【美術館専門外国人観光客（インバウンド）対策サービスのメリット】
１．計画的なインバウンド対策
美術館の立地や予算によっても進められる対策は異なるため、「その美術館にとって」最適なインバウンド対策をご提案します。
２．ワンストップサービス
サービスごとにバラバラに発注をすると予算的な側面はもちろん、インバウンド対策の一貫性を保つ事ができません。そのため、同じ方向を向いた対策にならず、期待する効果を得る事ができませんが、本サービスでは一括管理のため、一貫性を保ち美術館としてのブランドを向上させる事ができます。
３．コストダウン・スピードアップ
順番に対策を進めていくことで、コストを圧縮し、スピードを上げることが可能になります。結果として外国人観光客に対してもスピーディな情報提供ができるようになり、満足度が向上します。
【世界から愛される“マタキタイ”美術館を作る】
このように、当社では美術館を「また期待」そして「また来たい」になぞらえ、「マタキタイ美術館」と名付け、全国の中・小規模美術館を全てマタキタイ美術館にする事を目指しております。
【会社概要】
会社名：トライベクトル株式会社
代表者：代表取締役 矢柳祐介
所在地：東京都渋谷区円山町25-4
ＴＥＬ：03-5459-2375
ＦＡＸ：03-5459-2376
ＵＲＬ：http://www.trivector.co.jp
E-Mail：info@trivector.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
担当者：矢柳 祐介
