各局情報番組で特集され、話題沸騰する「デジタル遺品」。株式会社ポプラ社は『「デジタル遺品』が危ない』萩原栄幸：著を10月1日に刊行しました。
マイナンバー制度により個人のＩＴセキュリティーが一層必要になる中、９割の人が「デジタル遺品」について未対策との調査も。本書はトラブル事例から対策までを重要度順に網羅した、他に類を見ない「デジタル遺品」対策本の決定版。身近な人や自分の死後に悲劇を防ぐために今すぐすべきことを伝授します。
（内容）
○「デジタル遺品」がこんなに危ない トラブル例
・”愛妻家“の夫が遺した信じがたい写真の数々
・家族が知らなかったFX取引で1500万円の損失
・故人のブログのアカウントを乗っ取られ、友人に大迷惑をかけてしまった
・ネットオークションの出品で故人に詐欺疑惑
・仕事を持ち帰った真面目な会社員が情報の漏洩元に
・知人にカメラを貸したら、消しておいたはずの個人的な写真がネットに流出
○すべてはパスワードから
・パスワード管理の基礎知識を具体的に説明
○遺族になった時にすべきこと
・デジタル遺品をもれなく探す・見つける
・重要度順に片付けていく―重要度も解説
○何を遺し、何を伝え、何を（こっそり）処分する？
・エンディングノートを書こう
・秘密は「墓場まで持っていく」
○付録 「デジタル遺品」対策便利ツール・参考サイトの紹介
■書籍紹介
『「デジタル遺品』が危ない―そのパソコン遺して逝けますか？－』（ポプラ新書） 萩原栄幸：著
2015年10月1日発売／新書判／167ページ／定価：本体780円（税別）
高齢者のパソコン利用率の利用率上昇に伴い、急増する「デジタル遺品」トラブル。「おはよう日本」「クローズアップ現代」「ノンストップ！」「とくダネ！」「白熱ライブビビット」「モーニングバード」などで特集され、話題沸騰。
本書では、毎日放送「ちちんぷいぷい」の「デジタル遺品」特集（10月22日放送）に出演された萩原栄幸先生が具体例を交えながら解説。
重要なものを山ほどデジタルで管理している時代に、今対策すべきこと。
パソコンやスマホの中の写真・文章、ブログ・SNSの金銭取引、パスワードなどを管理が甘いままに亡くなると家族に多大な負担がかかる。終活の盲点となっている、デジタル遺品整理法の決定版。
■著者プロフィール：
萩原栄幸（はぎわら・えいこう）
1956年生まれ。日本セキュリティ・マネジメント学会常任理事、「先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会」主査。社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会技術顧問、CFE 公認不正検査士。旧通産省の情報処理技術者試験の最難関である「特種」に最年少（当時）で合格。2008年6月まで三菱東京UFJ銀行に勤務、実験室「テクノ巣」の責任者を務める。終活カウンセラーの資格も持つ 。
■本の購入先
2015年10月1日 発売開始
ポプラ社商品ページ http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=82010700
アマゾン購入ページ http://www.amazon.co.jp/dp/4591147355/
セブンネットショッピング購入ページ http://7net.omni7.jp/detail/1106582937
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ポプラ社 宣伝マーケティング室（松田・佐野）
電話03－3357－2212／ファクス03－3359－2647
株式会社ポプラ社 編集局（矢島）
電話03－3357－2305 ／ファクス03－3357-2310
■出版社紹介
社名：株式会社ポプラ社
本社所在地：〒160-8565 東京都新宿区大京町22-1
設立：1947年6月
事業内容：児童書、一般書等の出版業
ポプラ社ホームページ：http://www.poplar.co.jp/
フェイスブック児童書：https://www.facebook.com/poplarsha
フェイスブック一般書：https://www.facebook.com/poplarshaittpansho
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