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『株は「連想ゲーム」だ!相場の福の神が教える売買サインの見抜き方』Yahoo!株価予想で勝率第1位、39連勝の記録を持つ相場の福の神が教える「ブッ飛び株」の見つけ方!



株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年9月8日に『株は「連想ゲーム」だ!相場の福の神が教える売買サインの見抜き方』を発売いたしました。

「値上がりしそうな株を、事前に見つけられたら」。株に興味のある人ならだれでもそう思うことでしょう。もちろん100%確実に上がる株を言い当てることはできませんが、本書の著者は、「高確率で上がりそうな銘柄を探す方法はある」と断言します。その方法やり方が「連想法」による先読みです。
「連想法」とは、ニュース、あるいは株式市場のシステム、イベントスケジュール、投資テーマなどから、上がる株を読み取るというもの。たとえばニュースの場合、今年上半期の芥川賞がお笑い芸人又吉直樹氏の『火花』と決まった翌日、書店を経営する文教堂ホールディングスの株価がストップ高となりました。ではなぜ投資家は又吉氏の芥川賞受賞で文教堂株を選んだのか。それは過去に村上春樹氏がノーベル文学賞の有力候補になった際、値上がりした銘柄が文教堂だったからです。この過去の事例にのっとれば、文学界で大きな話題が起こったら、文教堂株を狙うことができるわけです。それ以外にも、株式市場のシステムでいえば、外国人投資家の動きの読み方、イベントスケジュールの場合、たとえば2014年10月にまとめられた「電線地中化法案」に合わせてその関連株の解説や株主優待の上手な使い方、投資テーマならば一例としてマイナンバー関連株など、具体例がこれでもかと紹介されています。
その他、株式投資の基本概念や損きり、手じまいのタイミングなど、基礎的な要素も網羅。読み物としても興味深く、しかも実用性高いトピックが満載の本書で、一見先行き不透明な株式市場の将来も、極めてクリアに見えてくること間違いなしです。

本書の構成
プロローグ 株価はなぜ動くのか
第1章 「ニュース(材料)」から読み取る連想法
第2章 株式市場の「システム」から読み取る連想法
第3章 さまざまな「イベントスケジュール」から読み取る連想法
第4章 相場の福の神が読み解く投資テーマでの連想法
エピローグ リスクを最小限に抑える売買方法

著者:藤本誠之(ふじもと・のぶゆき)
「相場の福の神」とも呼ばれているマーケットアナリスト。2012年Yahoo!株価予想で勝率第1位、39連勝の記録を持つ。テレビ・ラジオ等の出演や、新聞・雑誌への寄稿・連載も多い。関西大学工学部卒。日興證券(現SMBC日興證券)、個人営業を経て、機関投資家向けのバスケットトレーディング業務に従事。日興ビーンズ証券設立時より、設立メンバーとして転籍。カブドットコム証券、トレイダーズ証券、マネーパートナーズを経て、2013年7月よりSBI証券投資調査部シニアマーケットアナリスト。日本証券アナリスト協会検定会員・ITストラテジスト・オールアバウト株式ガイド。主な著書に『朝13分で、毎日1万円儲ける株』(明日香出版社)、『上がる優待株を買いなさい』(自由国民社)などがある。

(著者)藤本誠之


(価格)1,500円+税 

〈発売日〉2015年9月8日 

〈出版元〉ビジネス社

《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
E-mail : matsuyapress@gmail.com
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603




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