starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

田母神俊雄が世界の軍事の常識をレクチャーする!日本の常識は世界の非常識!『戦争の常識・非常識 戦争をしたがる文民、したくない軍人』軍事・戦争の本質をえぐる田母神軍事学講義開講!!



株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年8月21日に『戦争の常識・非常識 戦争をしたがる文民、したくない軍人』を発売いたしました。

歯に衣着せぬ鋭い発言でおなじみの田母神俊雄の最新刊です。本書では、「戦後、日本人はとにかく軍隊の行動に制約をかけよう、軍が動かなければ戦争にならないし国民が不幸にならない、だから軍事について考えたり、論じたりすることも避けようと思い込んできた」と指摘しています。しかしこうした思い込みは、国民を不幸から遠ざけるどころか、タブーを増やし、軍事について考える機会を減らし、誤った軍事知識の横行を許し、結局は日本人を危険にさらすと著者は訴えます。
中国の脅威の本質とは何なのか。自衛隊の真の実力はどのようなものなのか。そして「戦後レジーム」の正体とは何なのか。こうした問いに対し35の「常識」を提起する、今までにない軍事解説本の登場です。

本書の構成
第1章 日本の常識は世界の非常識
第2章 日本をめぐる国際関係の常識
第3章 自衛隊はどこまで闘えるか
第4章 中国はなにを狙っているのか――シミュレーション・尖閣
第5章 まがいものの軍事知識に騙されるな
第6章 「戦後レジーム」の正体

著者:田母神俊雄(たもがみ・としお)
1948年、福島県生まれ。71年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。この間アメリカ合衆国におけるナイキミサイルの実射訓練にも参加。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て2007年、第29代航空幕僚長に就任。08年10月、民間の懸賞論文へ応募した「日本は侵略国家であったのか」(いわゆる「田母神論文」)が政府見解と対立するとされ職を解かれる。同年11月、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した。14年、2月9日投開票の東京都知事選挙に出馬し、610865票を得た。著書に、『自らの身は顧みず』(ワック)、『田母神国軍』(産経新聞出版)、『日本を守りたい日本人の反撃』(共著、産経新聞出版)など多数。

(著者)田母神俊雄


(価格)1,300円+税 

〈発売日〉2015年8月21日 

〈出版元〉ビジネス社

《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
E-mail : matsuyapress@gmail.com
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603




    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.