新たな提携により、チャネルパートナーが排出量を測定し、脱炭素化ロードマップを策定し、そしてサステナビリティを促進するための実践的な道筋を示す
米ノースカロライナ州モリスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --レノボは、世界的なエネルギーテクノロジーのリーダーであるシュナイダーエレクトリックが、Lenovo 360サークルに戦略的パートナーとして参加することを発表しました。これにより、ITチャネルパートナーに脱炭素化に関する専門知識と管理ツールを直接提供できるようになります。


Lenovo 360サークルは、レノボのグローバルなサステナビリティコミュニティであり、世界中のチャネルパートナーが共通の課題に取り組み、サステナビリティへの変革を加速させ、サステナビリティへの取り組みをビジネスチャンスへと転換するための提携を促進します。Lenovo 360サークルは、アライシッププログラムを通じてパートナーを主要なテクノロジー企業や業界団体と結び付け、提携を促進するとともに、パートナーがサステナビリティ目標をより早く達成できるよう専門的な知識へのアクセスを提供します。
シュナイダーエレクトリックは、最新の戦略的パートナーとして、コミュニティに脱炭素化チャンピオンイニシアチブを提供し、対象となるメンバーは炭素管理ツールを利用できるほか、シュナイダーエレクトリックのアドバイザリーサービス専門家による実践的なサポートを受け、排出量を測定し、削減の可能性を特定し、事業に合った実践的な脱炭素化ロードマップの策定を支援できるようにします。
シュナイダーエレクトリックのグローバルAIエンタープライズおよびパートナーエコシステム担当のバイスプレジデントであるポール・タイラーは、「各パートナーがサステナビリティに取り組む方法は、それぞれ異なりますが、行動を起こす必要性はかつてないほど高まっています。脱炭素化チャンピオンの取り組みを通じて、スコープ3の広範な課題に取り組み、業界全体で持続的な進展を推進するために必要な勢いを生み出してます。パートナー各社は、それぞれのニーズに合ったガイダンスや実践的なロードマップを活用することにより、スコープ1およびスコープ2排出量の削減を加速させることができます。脱炭素化チャンピオンは、取り組みを測定可能な成果へと転換することで、サステナビリティにおける最高水準を確立しているIT業界を代表するパートナーとして認められるでしょう」と述べています。
脱炭素化のビジネスケース
サステイナビリティに関する要件が顧客の意思決定、RFP(提案依頼書)、サプライチェーンにおいてますます重要になる中、確実な進捗状況を示すことが求められ、チャネルパートナーは高まるプレッシャーに直面しています。進捗状況を測定し、実証する能力を構築することにより、パートナーは変化する顧客要件に対応し、自社のビジネスを差別化することができます。
しかし、多くの組織にとって何から始めればよいのかを知ることは難しい課題となっています。脱炭素化を実現するには、企業はまず温室効果ガスの排出源を把握し、削減できる機会を特定し、その知見を測定可能な成果を伴う実践的な行動へと落とし込む必要があります。
レノボの国際市場におけるグローバルサステナビリティ担当のエグゼクティブディレクターであるヴィルジニー・ル・バルブは、「サステナビリティはもはや単なる公約ではなく、市場へのアクセス、顧客の選好、および事業成長にますます大きな影響を与えています。Lenovo 360サークルとシュナイダーエレクトリックの提携を通じて、パートナーは実践的な脱炭素化に関する専門知識を得ることができ、競争力を強化し、変化する顧客の期待に応えることができるようになります」と述べています。
脱炭素化チャンピオンイニシアチブの仕組み
Lenovo 360サークルの「つながり、学び、リードする」という既存の取り組みを基盤として、シュナイダーエレクトリックの脱炭素化チャンピオンイニシアチブは、対象となるパートナーに対し、教育、炭素管理ツール、専門家によるサポートを組み合わせた4段階のプロセスを提供し、排出量の把握とその知見を実践的な行動へとつなげられるようサポートします。
知識を構築する:シュナイダーエレクトリックのサステナビリティスクールとLonovo 360サステナビリティ・ラーニング・パスを通じて、サステナビリティおよび脱炭素化に関する専門知識を習得します。
影響を測定する:炭素管理ツールを活用して、スコープ1およびスコープ2の排出量基準値を設定し、環境への影響を把握するために必要なデータを提供します。教育および測定段階を完了したパートナーは、シュナイダーエレクトリックの脱炭素化チャンピオンに認定されます。
ロードマップを策定する:リモートサイト監査、戦略ワークショップ、共同で策定する脱炭素化ロードマップなどが含まれるシュナイダーエレクトリックの専門家による実践的なサポートを受け、実践できる取り組みを特定し、優先順位付けを行います。
実際に取り組み、進捗状況を示す:ロードマップで特定された優先度の高い取り組みを実施し、継続的に進捗状況を追跡します。シュナイダーエレクトリックが指定するソリューションの導入を選択したパートナーは、脱炭素化への取り組みを支援するリベート制度を利用できます。
この取り組みは、一度限りのサステナビリティ評価ではなく、測定と改善の継続的なサイクルとして設計されています。
2つのサステナビリティリーダー、1つのパートナーエコシステム
それぞれの強みを補完し合うパートナーシップ:Lenovo 360サークルの規模とコミットメント、シュナイダーエレクトリックの専門知識と脱炭素化における実績を結集させます。
現在、Lenovo 360サークルには68の市場にわたる861社を超えるパートナーが参加しており、独立機関であるClimateChoiceのベンチマーク評価を通じて、参加パートナー全体で測定可能な進捗を実証しています。シュナイダーエレクトリックは、組織がサステナビリティ目標を実践的な行動に移すための豊富な経験を有しており、2021年から2025年の間に上位1000社のサプライヤーを支援し、事業活動に伴う排出量を56%削減しました。
両社はまた、オムディアのグローバルなSustainable Ecosystems Leadership Matrix 2026(サステナブル・エコシステム・リーダーシップ・マトリックス2026)においてチャンピオンとして認定されました。これは、両社がより広範なエコシステムにおいて、サステナビリティの推進にそれぞれ取り組んでいる姿勢が反映されたものです。
レノボとシュナイダーエレクトリックが提携することにより、すでに確立されているグローバルパートナーコミュニティ全体に脱炭素化に向けた実践的な能力を広げることができ、パートナーがサステナビリティに関する知識を測定、計画、行動へと移行できるよう支援します。
詳細についてはLenovo 360パートナーハブをご覧ください。
Lenovoについて
Lenovo(レノボ)は、売上高830億米ドルを誇る世界的なテクノロジー企業であり、フォーチュン・グローバル500で153位にランクインしており、180市場で日々数百万人の顧客にサービスを提供しています。同社は、「Smarter Technology for All(よりスマートなテクノロジーを、あらゆる人へ)」というビジョンに導かれ、Personal AI(1つのパーソナルAI、複数のデバイス)と、顧客がデータをインサイトと価値に変えられるよう支援するEnterprise AIにまたがるハイブリッドAI戦略を推進しています。この戦略は、グループによる世界水準のイノベーションへの取り組みと、デバイス(PC、ワークステーション、スマートフォン、タブレット、アクセサリー)、インフラソリューション(サーバー、ストレージ、エッジ、高性能コンピューティング、ソフトウエア定義インフラ)、ならびにソフトウエア、ソリューション、サービスを含むフルスタックAIポートフォリオを通じて実現されています。20か所を超える研究開発拠点を有し、11市場で30か所を超える製造拠点を含むグローバル・サプライチェーンを展開するレノボは、卓越したオペレーションで広く知られています。レノボは、香港証券取引所にLenovo Group Limited(HKSE: 992)(ADR: LNVGY)として上場しています。詳細についてはwww.lenovo.comをご覧ください。また、最新ニュースはレノボのニュースルームでご確認いただけます。
シュナイダーエレクトリックについて
シュナイダーエレクトリックは、エネルギーテクノロジーのグローバルリーダーとして、産業、企業、家庭の電化、自動化、デジタル化を通じて、効率性とサステナビリティを推進しています。同社のテクノロジーは、建物、データセンター、工場、インフラ、電力網をオープンで相互に接続されたエコシステムとして機能させ、パフォーマンス、レジリエンス、サステナビリティを向上させます。ポートフォリオには、インテリジェントデバイス、ソフトウェア定義アーキテクチャ、AI搭載システム、デジタルサービス、専門的なアドバイザリーサービスなどが含まれます。100か国以上で16万人の従業員と100万のパートナーを擁するシュナイダーエレクトリックは、世界で最もサステイナブルな企業の一つとして常に高く評価されています。シュナイダーエレクトリックのエネルギーテクノロジーの進歩に関する詳細はSchneider Electric Insightsをご覧ください。
関連資料:サステナビリティに関する詳細な成果とハイライトについては、シュナイダーエレクトリックのサステナビリティ報告書をご覧ください。これには、同グループの財務業績も併せて公表されています。
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