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アピス・パートナーズ、前号ファンドの2倍超となる12億3,000万米ドル規模のファンドIIIを最終クローズ


  • ファンドIIIは目標額を23%上回ってクローズ、ファンドIIの2倍超の規模に
  • 調達資金の約50%は既存リミテッド・パートナー(LP)によるコミットメント増額分
  • ファンドIIIは、欧州および成長市場におけるテクノロジー活用型の金融インフラおよび金融サービス企業へ投資

ロンドン/ドバイ/シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --金融インフラおよび金融サービス分野におけるテクノロジー活用型企業への投資を手掛けるプライベートエクイティ企業、アピス・パートナーズ・グループ(UK)リミテッド(以下「アピス」)は、「Apis Global Growth Fund III」および「Apis Growth Markets Fund III」(以下総称して「本ファンド」または「ファンドIII」)の最終募集完了を発表しました。共同投資分を除くコミットメント総額は12億3,000万米ドルとなり、前号ファンドである「Apis Growth Fund II」の5億6,300万米ドルを2倍以上上回りました。

本ファンドは、目標額を23%上回ってクローズしました。これまでに累計10億米ドル超のイグジット実績を生み出している既存ファンドの好調な運用実績を背景に、既存リミテッド・パートナー(LP)の70%以上が再出資およびコミットメント増額を実施し、ファンドIIIで調達した総資本の約50%を占めました。ファンド規模の大幅な拡大により、アピスは、政府系投資家や国際機関系投資家をはじめ、銀行、保険会社、年金基金、ファンド・オブ・ファンズ、財団など、多様な新規機関投資家をグローバル投資家基盤に迎え入れました。

ファンドIIIは、ファンドIIの実績を基盤として、欧州および世界の選定された成長市場における高成長かつ収益性の高い金融インフラおよび金融サービス企業に対し、大規模な少数株式投資を行っていきます。アピスは同分野において積極的に投資を展開しており、これまでにファンドIIIから約4億米ドルを投じ、7件の投資を実施しています。投資先には、英国のデジタル資産運用分野をリードするMoneybox、欧州およびアジアでプリペイド型デジタル商品プラットフォームを展開するCoda Recharge、ならびにシンガポールに本社を置き、即時クロスボーダー送金、決済受け入れ、アクワイアリングサービスを提供する最先端のデジタル決済インフラ企業Thunesが含まれます。

アピス共同創業者兼マネージングパートナー、マッテオ・ステファネルは、次のように述べています。「ファンドIIIにおいて、多くの新規および既存投資家の皆さまをお迎えできることを大変嬉しく思います。当社が注力する、収益性が高く、高成長を遂げるテクノロジー活用型の金融インフラおよび金融サービス企業の分野には、引き続き大きな投資機会が存在しています。当社は、この分野で培ってきた経験を生かし、投資先企業に対して資本とネットワークを提供することで、世界経済活動を支える金融業界の“パイプ”とも言える企業群への投資を通じ、過去ファンドと同様の成功を再現する道筋を着実に進んでいます」

アピス共同創業者兼マネージングパートナー、ウダヤン・ゴヤルは、次のように付け加えました。「当社のセクター特化型戦略に対し、投資家の皆さまから力強いご支援をいただいていることに深く感謝しています。これは、専門特化型ファンドが総合型ファンドを上回る成果を上げるという当社の信念を裏付けるものです。今後も、組み込み型金融、金融の民主化、そしてデジタル経済の深化という主要テーマに沿って、世界各地の資本効率が高く、高成長を実現する革新的なビジネスモデルへ投資を継続するとともに、独自のインパクト評価手法を適用していきます」

ファンドIIIのクローズにより、アピスは過去12カ月間にわたり活発な投資活動を展開したことになります。この期間には3件の投資に加え、iKhokhaおよびBaobabの売却も実施し、それぞれNedbankおよびBeltone Capitalへのエグジットを完了しました。アピスは、HECパリ・ダウ・ジョーンズによる2025年グロースキャピタル・プライベートエクイティ運用成績ランキングにおいて、欧州のプライベートエクイティ企業として首位、世界全体でも第2位にランクインしており、投資家に対する継続的な高リターン創出力を示しています。

編集者向け注記

ロンドンに本社を置くアピス・パートナーズ(以下「同社」)は、欧州および成長市場におけるテクノロジー活用型の金融インフラおよび金融サービス分野に投資するプライベートエクイティ企業で、運用資産総額(AUM)は23億米ドルです。同社は、収益性が高く実証済みのビジネスモデルを有する企業に投資し、経営陣と連携しながら長期的な成長と価値創出を支援しています。

同社は10年以上にわたり、決済、保険、融資分野の企業へ投資を行ってきました。これらの企業は世界経済の流れを支える基盤であり、規制および運営の枠組みの中で事業を展開していることから、世界の戦略的買収者にとって魅力的な存在となっています。

ロンドン、ドバイ、シンガポールの3拠点に40名超の専門人材を擁する同社では、責任投資を事業運営に組み込み、ESGおよびインパクトに関する考慮事項を投資プロセス全体に統合しています。

また、アピスは2025年のHECパリ・ダウ・ジョーンズ・グロースエクイティ投資家ランキングにおいて、金融セクター特化型ファームとして最高位、世界全体でも第2位に選出されています。

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