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ヨルテック・セラピューティクス、α1-アンチトリプシン欠乏症治療用のYOLT-202において良好な中間データを発表



YOLT-202の単回投与により、AAT(α1-アンチトリプシン)値が迅速かつ顕著に、用量依存的に上昇し、正常範囲に到達


YOLT-202の単回投与で良好な忍容性と安全性プロファイルを確認

上海--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --生体内ゲノム編集療法を開発している臨床後期段階のバイオテクノロジー企業であるヨルテック・セラピューティクスは、α1-アンチトリプシン欠乏症(AATD)の治療を目的とする同社の開発中生体内塩基編集療法YOLT-202について、医師主導治験(IIT)における中間データが良好であることを発表しました。35mgおよび45mgの用量レベルで投与された評価対象患者において、安全性および忍容性が良好であることに加え、AAT値の意義のある上昇が示されました。




「今回の中間結果は、ヨルテックにとっても、重症AATDとともに生きる患者にとっても、重要かつ意義深いマイルストーンとなるものです。本治験で観察された機能的AAT値の迅速かつ力強い、そして用量依存的な上昇は、特にPiZZ遺伝子型を持つ患者において顕著であり、生体内塩基編集が単回投与による治療アプローチとして持つ変革的な可能性を裏付けています」と、ヨルテック・セラピューティクスの創設者兼最高経営責任者(CEO)であるYuxuan Wu医師は述べています。「これまでに確認されている良好な安全性プロファイルも同様に心強い結果であり、これはYOLT-202の精密さと綿密な設計を裏付けるものです。今回の結果を受けて、YOLT-202がAATDの治療パラダイムを再定義する可能性について、これまで以上に確信を深めています。私たちは、患者さんに永続的で人生を変えるような治療法を提供するという使命のもと、このプログラムを米国食品医薬品局(FDA)への治験薬申請(IND)に向けて前進させることを楽しみにしています。」


YOLT-202は、成人AATD患者を対象としたヒト初回臨床試験である非盲検・単回投与の用量漸増試験で安全性と忍容性の評価を目的としています。2月6日時点で、PiZZ遺伝子型であることが遺伝学的に確認された2名の被験者が登録され、35mgおよび45mgの各用量群でYOLT-202の投与を受けました。


YOLT-202投与後、両患者で投与後1週目(Week 1)からAAT値が迅速かつ顕著で用量依存的な上昇が認められました。両患者のAAT値は保護閾値である11μMを超えました。さらに、45mg用量群ではAAT値が正常範囲(>20μM)まで上昇しました。これらの新たに生成されたAATタンパク質は構造的に修正された(M-AAT)と同時に機能的であり、修正されたM-AATの割合は45mg用量群で95%超に達しました。


YOLT-202は、管理可能な有害事象(AE)を伴い、良好な安全性および忍容性を示しました。重度のAEやYOLT-202の投与中止につながるAEは報告されず、すべてのAEはグレード1に分類されました。最も多く認められたAEは輸注反応(IRR)でした。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)の上昇は無症状で軽度であり、投薬を行うことなく速やかに回復した。


進行中のIIT(NCT07193615)では、YOLT-202を35mg、45mg、55mgの各用量で静脈内点滴により単回投与について評価されています。ヨルテックは、AATDにおけるYOLT-202のグローバルな臨床開発を支援するため、FDAへのINDの提出に向けた準備を積極的に進めています。


YOLT-202について


YOLT-202は、AATDの治療を目的として、PiZ変異をPiMへ修正する生体内ゲノム編集療法です。ヨルテック独自のアデニン塩基編集技術を用いることで、YOLT-202は、バイスタンダー効果を最小限に抑えながら、標的遺伝子の編集を効率的に行うように設計されています。YOLT-202は現在、AATD患者における安全性、忍容性、および最適な生物学的用量を評価することを目的とした、ヒト初回臨床試験IITが進行中です。YOLT-202は米国FDAより希少疾病用医薬品指定を受けており、当社は現在、YOLT-202の臨床開発を支援するため、米国FDAにIND申請の準備を進めています。


α1-アンチトリプシン欠乏症(AATD)について


AATDは、SERPINA1遺伝子の変異によって引き起こされる遺伝性の常染色体共優性疾患であり、最も頻度の高い欠乏型はZアレル(Glu342Lys)およびSアレル(Glu264Val)に由来します。Zアレルの存在はAATのミスフォールディングと重合を引き起こし、重度のAATD患者の95%以上がPIZZ型となります。


ヨルテックについて


ヨルテック・セラピューティクスは、HEPDONE™ Novel Editorプラットフォームと非ウイルス性LNP技術を基盤として、一度の治療で生涯にわたる効果をもたらす可能性のある生体内遺伝子編集医薬品のパイオニアです。同社の拡大を続ける臨床パイプラインは、遺伝性疾患、代謝性疾患、心血管疾患、自己免疫疾患を対象としており、初期データは、持続的かつ革新的な治療効果の可能性を裏付けています。


ヨルテック・セラピューティクスの最新情報を、以下よりご覧ください。

LinkedIn:linkedin.com/company/yoltech-therapeutics
ウェブサイト:www.yoltx.com


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


YolTech Therapeutics

Ally Yu

xiaolingyu@yoltx.com


Precision AQ

Andrew Dymon

andrew.dymon@precisionaq.com

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