このコラボレーションにより、ラムダテストのAIネイティブなテスト自動化とLab49の資本市場における高度なドメインノウハウが組み合わされ、金融機関向けのソフトウェアの提供を加速
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --生成AIネイティブの品質エンジニアリング・プラットフォームであるラムダテストは、金融サービスプロバイダーがソフトウェア テストを刷新し、デジタルイノベーションを推進できるよう支援するため、資本市場の戦略、設計、テクノロジーを専門とする大手コンサルティング会社であるLab49と戦略的パートナーシップを締結しました。
この提携により、ラムダテストが提供する次世代AIネイティブのテスト自動化と、世界有数の金融機関にエンタープライズグレードのソリューションを提供してきたLab49の実績が融合します。両社は、より高速でスマート、そしてよりレジリエントなソフトウェア提供パイプラインを実現することで、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みを加速します。
ラムダテストのアライアンス＆チャネル担当バイスプレジデントであるスディール・ジョシは、「金融セクターにおけるデジタル化の推進と規制圧力の高まりに伴い、ソフトウェアのテストはスピードと精度を超えた進化を遂げる必要に迫られています。Lab49の高度なFSIドメインとテクノロジーに関するノウハウは、当社のAIネイティブテストプラットフォームの強みと完全に一致するもので、今回のパートナーシップにより、金融機関はリリースリスクを軽減し、サービスの導入を加速し、卓越したデジタルエクスペリエンスを提供できるようになります」と述べています。
銀行、トレーディング、資産運用分野における安全でスケーラブル、かつ高性能なアプリケーションへの需要が高まる中、ラムダテストとLab49のコラボレーションにより、金融機関がインテリジェントなテスト戦略を導入する上で役立ちます。AIを活用した自動化、自己修復型のテスト実行、そしてリアルタイムでの品質インサイトを活用することで、テストサイクルを短縮し、市場投入までの時間を短縮できます。
Lab49のエンジニアリング責任者であるカイム・ハイロフ氏は、「当社のクライアントは、厳しい規制の枠組みの中で革新を進めるという、計り知れない複雑さとプレッシャーに直面しています。ラムダテストとのパートナーシップにより、当社はAIネイティブの自動化を活用し、高品質なエンジニアリングを効率化し、運用リスクを最小限に抑え、堅牢なデジタルプラットフォームの提供を加速できるようになります」と述べています。
今回の戦略的提携は、エンタープライズ ソフトウェアのテスト環境を再構築し、金融サービスやその他の分野でAIを活用したインテリジェントなエンジニアリングの未来を実現するという両社の取り組みをさらに強化するものとなります。
ラムダテストについて
ラムダテストは、チームのよりインテリジェントで賢く効率的なテストの実施と迅速なリリースを支援する、生成AI搭載の品質エンジニアリング・プラットフォームです。スケーラビリティを考慮した設計で、1万台以上の実機と3000以上のブラウザにフルスタックのテスト・クラウドを提供しています。
AIネイティブのテスト管理、MCPサーバー、エージェントベースの自動化を実現しているラムダテストは、Selenium、Appium、Playwright、その他の主要なフレームワークをすべてサポートしています。HyperExecuteやKaneAIなどのAIエージェントは、AIとクラウドのパワーをユーザーのソフトウェアテストワークフローに取り込み、120以上の統合によるシームレスな自動テストを実現します。
ラムダテストのエージェントにより、テスト計画やオーサリングから、自動化、インフラストラクチャー、実行、RCA、レポーティングまで、ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通してテストの迅速化を実現します。
詳細については、https://lambdatest.comをご覧ください。
Lab49について
IONグループに属するLab49は、金融業界の主要企業と提携し、オーダーメイドのテクノロジーを開発するコンサルティング会社です。金融、統合戦略、設計、そして製品開発の専門知識に特化することで、クライアントの複雑かつ多様なビジネスニーズと技術ニーズに合わせた最高クラスのソリューションを提供できる他にはない地位を確立しています。金融市場における信頼のパートナーとして、Lab49は世界の大手投資銀行のほとんど、そして世界最大級のバイサイド企業向けにも、数百件ものプロジェクトを実現してきました。
詳細は、https://www.lab49.comをご覧ください。
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