ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --けん牢なエッジ技術ソリューションのグローバル・リーダーであるKlasは、「VoyagerVM 4.0」にインテリジェントなエッジ・オペレーティング・システム(OS)「KlasOS Keel」が搭載されている場合、ITセキュリティー評価のコモンクライテリアに適合していると「国家情報保証パートナーシップ」(NIAP)が承認したことを発表しました。




VoyagerVM4.0はけん牢な「Intel Xeon-D」(旧アイスレイクD)コンピュート・プラットフォームです。Keelを搭載した場合はNIAPの現行「ネットワーク・デバイス用共同保護プロファイル」(NDcPP)の認証を取得しており、シェル・リモート・アクセスを保護します。
Keelを搭載したVoyagerVM 4.0は、安全な接続性管理とエッジ上のローカル・コンピュート能力に対する仮想化の柔軟性をどちらもサポートしています。Keel搭載VoyagerVM 4.0の最新NIAP認証により、ユーザーは制限のある環境でVoyagerVM 4.0を運用し、必要に応じて政府が承認したクラウドに接続することができます。
「Keel搭載VoyagerVM 4.0の最新CC認証は、戦術的エッジに安全なシステムを提供するという当社の継続的な取り組みをさらに実証するものです」と話すのは、Klas最高技術責任者(CTO )のフランク・マレーです。「VoyagerVM 4.0とKeelがNIAPから信頼性を保証されたコンピュート・プラットフォームだと確認されたことで、オペレーターは機密データの処理速度を上げる最新のハードウエア暗号化アクセラレーションを活用できます。最終的には、エッジ上での意思決定に利用できる保護された低遅延データの増量が加速されます。」
コモンクライテリア認証はISO/IEC規格団体が規定し、NIAPが国際的に知られたセキュリティー・テスト規格に従って管理しています。Keel搭載VoyagerVM 4.0のコモンクライテリア認証掲載情報についての詳細は、https://www.niap-ccevs.org/products/11556をご覧ください
VoyagerVM 4.0の詳細はhttps://www.klasgroup.com/products/voyager-vm-4-0/をご覧ください
Klasについて
Klasは、30年以上にわたってネットワーク・エッジ用に革新的でけん牢な通信ソリューションを開発してきた経験を持つエンジニアリングおよび設計企業です。当社が専門とするのは、グローバルなITリーダーが持つエンタープライズ・ネットワーキング能力を、市場の需要および最も厳しい環境要件に合うよう設計された専用ハードウエアとソフトウエア・プラットフォームと一体化させることです。Klasはシスコ、Dell、Microsoftなどの戦略的パートナーと連携し、政府、運輸、自動車業界におけるエッジ導入を支援します。詳細はwww.klasgroup.comをご覧ください。
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