イスラエル・テルアビブ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --レオパード・アセット・マネジメント(以下「LAM」)は、サン電子(証券コード:6736 JP)のさまざまな長期少数株主に対して助言を行っています。今回、株主の皆様に対し、サン電子が中期計画で定めた目標を達成できず、株主価値の向上実現に引き続き失敗したことについて、同社経営陣の責任を追及するよう求めています。6月24日の定時株主総会において、代表取締役社長(CEO)の内海龍輔氏および経営陣に対し、反対票を投じるよう株主の皆様に推奨いたします。
株主の皆様に経営陣の解任を求める呼びかけは今回で2年連続となりますが、これはサン電子の経営陣が株主価値の創造に失敗し続けているためです。有意義な進展を実現する機会がさらに1年あったにもかかわらず、現経営陣はまたしても不十分な結果を招いたのです。
経営陣は、2023~2025年の中期計画の目標を達成できませんでした。売上高は低迷しており、コア事業の利益率はごくわずかです。一方、サン電子はセレブライトへの大規模な受動的投資を継続しており、これらの株式を配当として株主へ分配することを拒否しています。
当社は、この潜在的な支配持分がセレブライトの戦略的利益を阻害していると考えています。さらに重要なことは、経営陣がこれらの株式の売却を望んでいないのは、売却すると投資家の注目が、サン電子のコア事業の業績不振に直接向くことを懸念しているためだと当社は考えています。
当社は株主の皆様に対し、断固たる行動をとって現経営陣に責任を追及するよう強く求めます。
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