東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修、以下「当社」)は、コーポレートベンチャーキャピタルファンド(CVC)の運用子会社である「321Catalyst Ventures, Inc.」を2025年5月に米国に立ち上げ、CVCとしては第2号となる自社ファンド「321Catalyst™」を設立したことをお知らせします。
2022年にグローバル・ブレイン株式会社と設立したCVCファンド「321FORCE™」に続き、さらなるグローバル共創案件の発掘と新製品・新事業創出を加速するため「321Catalyst™」を立ち上げました。自社ファンドの米国設立により、これまで以上にグローバルな視点で当社とシナジー性が高いスタートアップに投資し、投資先との共創を通してスピード感を持って新事業を立ち上げて参ります。ファンド規模は60百万米ドル、運用期間は10年間を予定しています。


当社は、長期経営計画「VISION 2030」の基本戦略の一つである「ソリューション型ビジネスモデルの構築」を強化すべく、今後も国内外のスタートアップ企業への投資を行い、新事業・新製品創出の加速を通じて事業ポートフォリオを変革していきます。
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Contacts
[ 本件に関するお問い合せ先 ]
三井化学株式会社
コーポレートコミュニケーション部(TEL:03-6880-7500)
お問い合わせフォーム:https://form.mitsuichemicals.com/corporate/cc_pr_csr_ja?param=13