イリノイ州、シャンバーグ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --Natus Sensoryは、グローバル・リーダーシップ・チームに3人の優れた経営幹部を迎えたことを喜んで発表します。当社はこれにより、聴覚・平衡感覚および新生児ケアの分野におけるイノベーションの推進、顧客への貢献、持続可能な成長への取り組みをさらに強化します。


当社の最高商業責任者としてロン・ネルソンが就任し、営業、マーケティング・コミュニケーション、サービス、臨床教育部門をグローバル統括を主導します。ロンは、Censis Technologiesやライカ マイクロシステムズにおける経営幹部としての経験を含め、医療機器、ライフサイエンス、産業分野において豊富な商業的リーダーシップの実績を有しています。
グローバル新生児ケア部門のビジネス・ユニット・リーダーには、キリル・シャリャエフが就任しました。キリルは、GEヘルスケア、フィリップス・ヘルスケア、Danaher Diagnosticsにおける上級職を歴任し、製品管理、マーケティング、グローバルなP&L(損益)リーダーシップの分野で15年以上の豊富な経験を有しています。直近では、Tessonics Groupの最高製品責任者(CPO)を務め、最先端の医療機器および診断機器の開発を主導しました。
Natus Sensoryのグローバル聴覚・平衡感覚部門のビジネス・ユニット・リーダーには、カーステン・カインドが2025年5月1日付で就任します。医療機器業界において20年以上の経営リーダーシップ経験を持つカーステンは、Interacoustics A/Sの社長としての実績で特に知られており、積極的な国際的事業拡大、イノベーション、チーム育成を通じて、同社を聴覚診断分野における世界市場のリーダー企業へと導きました。
専門知識、先見性、献身のユニークな融合
Natus Sensoryの最高経営責任者(CEO)であるピーター・ライマーは、次のようにコメントしています。
「ロン、キリル、カーステンの3人をNatus Sensoryのリーダーシップ・チームに迎えられることを、私たちは大変うれしく思っています。それぞれが、専門知識、先見性、そして献身という独自の強みを当社のミッションにもたらしてくれます。私たちがこれからも可能性の限界に挑み、お客様とその先にいる患者の皆さまに卓越した価値を提供していくうえで、彼らのリーダーシップは極めて重要な役割を果たすことでしょう。」
Natus Sensoryは、イノベーションを原動力として、顧客との関係強化、そしてグローバルな影響力の拡大に向けた戦略を加速させており、今回の人事決定は当社にとって重要な前進となります。
Natus Sensoryについて
Natus Sensoryは、聴覚、平衡感覚、新生児ケアの分野において、先進技術を通じて人々の生活の質を向上させることを使命とする、診断およびモニタリング・ソリューションの世界的大手企業です。イノベーションの伝統および拡大するグローバル展開を背景に、当社は、医療従事者が最良のケアを提供できるよう支援するソリューションの提供に取り組んでいます。
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