エクサグリッドは、過去最高の第1四半期受注および売上高を達成し、フリー・キャッシュ・フロー・EBITDA・損益計算書が17四半期連続で黒字となる
マサチューセッツ州、マールボロ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --ネットワーク非接続層（階層型エアギャップ）、遅延削除、ランサムウェア復旧のための不変性を含むリテンション・タイムロック機能を備えた業界唯一の階層型バックアップ・ストレージ・ソリューションを提供するエクサグリッド（ExaGrid®）は、2025年3月31日に終了した四半期（Q1 2025）が、前年同期比で二桁成長を達成し、同社史上最も好調な第1四半期となったことを発表しました。
同社は、フリー・キャッシュ・フロー（FCF）、損益計算書（P&L）、EBITDAのすべてにおいて、17四半期連続で黒字を維持しました。また、エクサグリッドは今四半期に150以上の新規顧客を獲得しました。新規法人顧客の契約のうち75%は、6から7桁の金額の発注によるものとなっています。現在、4600社を超える上位中堅企業から大企業の顕在顧客が、データの保存や保護にエクサグリッドの階層型バックアップ・ストレージを活用しています。
エクサグリッドは財務的に健全な企業であり、四半期ごとにプラスのキャッシュを生み出し、いかなる種類の負債も抱えていません。
2025年第1四半期の主なハイライト：
155の新規顧客を獲得
キャッシュフロー、EBITDA、損益計算書すべてにおいて、17四半期連続で黒字経営を継続
保存データの暗号化に対応した外部キー管理機能を出荷し、NetBackup Flexアプライアンスへの対応を開始
業界誌での継続的な評価を獲得：
エクサグリッドのサム・エルベックが、権威ある2025年版CRN®チャンネル・チーフス・リストに選出
Network Computing Magazine（ネットワーク・コンピューティング誌）が、エクサグリッドのVeeam向けS3オブジェクト・ストレージに関する独立製品レビューを掲載
エクサグリッドのアンディ・ウォルスキーが、2025年版CRN® UK チャンネル・リーダー・リスト（ヨーロッパ、中東、アフリカ地域）に選出
エクサグリッドのアンディ・ウォルスキーが、2025年版CRN®アジア・チャンネル・リーダー・リスト（アジア太平洋地域）に選出
エクサグリッドが2025年版CRN®パートナー・プログラム・ガイドに掲載
「エクサグリッドが引き続き利益を上げながら成長を続けていることを発表でき、大変うれしく思います。今回の結果は、当社が最終的に10億ドル企業を目指す過程において、着実に前進していることを示しています。当社は、非常に健全な状態を保っている最大規模の独立系バックアップ・ストレージ・ベンダーであり、EBITDA、損益計算書、フリー・キャッシュ・フローをプラスに維持しながら、売上高の成長を牽引し続けています」と、エクサグリッドの社長兼最高経営責任者（CEO）であるビル・アンドリュースは述べました。「エクサグリッドは、世界中で4600件を超える顕在顧客の導入実績を達成しました。当社は、バックアップ・アプリケーションの背後にあるプライマリ・ストレージや、Dell Data DomainおよびHPE StoreOnceといったインライン重複排除アプライアンスの置き換えにおいて、70%以上の競合勝率を維持し続けています。」
「エクサグリッドは、バックアップ・ストレージ専用に設計された、機能性の高いアーキテクチャを持つ自社製品に誇りを持っています。これらの製品は適切なサイズで構成され、充実したサポートが備わっており、確実に仕事を遂行します。この証として、当社では95%の顧客純維持率を達成し、+81というNPSスコア、94%の顧客がランサムウェア復旧用のリテンション・タイムロック機能を有効化しており、92%の顧客が自動ヘルスレポート・システムを利用し、そして99%の顧客が年間保守・サポートプランに加入しています」と、アンドリュースはさらに述べました。「これに加え、当社のウェブサイトには300件以上ものお客様のサクセス・ストーリーが掲載されており、これは世界中のバックアップ・ストレージ・ベンダーの中で最多となっています。また、ガートナー・ピア・インサイトにも200件を超えるレビューが寄せられています。」
エクサグリッドについて
エクサグリッドは、独自のディスク・キャッシュ・ランディング・ゾーン、長期保存リポジトリ、スケール・アウト・アーキテクチャー、包括的なセキュリティー機能を持つ階層型バックアップ・ストレージを提供しています。エクサグリッドのランディング・ゾーンは最速のバックアップ、リストア、およびインスタントVMリカバリーを、リポジトリ層は長期保存の実現のために最低コストを提供しています。エクサグリッドのスケール・アウト・アーキテクチャーはアプライアンスを完備しており、データの増加に応じて固定長のバックアップ・ウィンドウを確保し、高価なフォークリフト・アップグレードと計画的な製品の陳腐化を排除します。エクサグリッドは、ネットワーク非接続層（階層型エアギャップ）、遅延削除、ランサムウェア攻撃からの復旧を目的とした不変オブジェクトを備えた唯一の2層バックアップ・ストレージ・アプローチを提供しています。
エクサグリッドが物理的販売とプリセールスのシステムエンジニアを配置している国は、アルゼンチン、オーストラリア、ベネルクス、ブラジル、カナダ、チリ、CIS、コロンビア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、香港、インド、イスラエル、イタリア、日本、メキシコ、北欧、ポーランド、ポルトガル、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国、その他の地域です。
詳細は、 exagrid.com をご覧いただくか、 または LinkedIn でお問い合わせください。エクサグリッドをご利用いただいたお客様の体験や、バックアップ・ストレージに費やす時間を大幅に削減できた事例については、 お客様のサクセス・ストーリー をご覧ください。エクサグリッ ドは、+81NPSスコアを所有しています。
ExaGridはExaGrid Systems, Inc. の登録商標です。その他の登録商標はそれぞれの所有者の財産です。
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