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エクサグリッドの2024年度業績―四半期および通年で過去最高に


エクサグリッドは、16四半期連続で損益、EBITDA、フリーキャッシュフローの黒字を維持し、2024年には過去最高の予約と売上を記録しました。特に注目すべきは、2024年第4四半期に189社の新規顧客を獲得し、6桁および7桁の新規顧客取引を多数実現したことです。彼らの階層型バックアップ・ストレージソリューションは、ディスク・キャッシュ・ランディングゾーンと長期保存リポジトリを備え、保持コストを抑えながら最速のバックアップとリストアを可能にします。エクサグリッドは、世界中で販売チームとチャネルパートナーシップを拡大し続けており、次なるステップとして2025年にはさらにパートナープログラムを拡大する計画です。同社は多くの国にフィールド営業およびプリセールスエンジニアを配置し、85%以上の市場競争勝率を誇っています。特に、エクサグリッドの製品はDell Data DomainおよびHPE StoreOnceの代替品として広く採用されています。


エクサグリッド、16四半期連続で損益、EBITDA、フリーキャッシュフローの黒字を報告

マサチューセッツ州マールボロ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ネットワーク非接続層(階層型エアギャップ)、遅延削除、ランサムウェア復旧のための不変性を含むリテンションタイムロック機能を備えた業界唯一の階層型バックアップ・ストレージ・ソリューションを提供するエクサグリッドは、2024年12月31日締めとなる第4四半期に、過去最高の予約と売上を計上し、2024年通年の予約と売上が過去最高記録を更新したことを発表しました。




エクサグリッドの予約は、前年同期比で20%増加しました。当社は16四半期連続で損益、EBITDA、フリーキャッシュフローの黒字を維持し、負債は完全にゼロであり、企業としての財務の健全性の高さを証明しています。


エクサグリッドは2024年第4四半期に189社の新規顧客を獲得し、うち6桁の新規顧客取引が73件、7桁の「新規」顧客取引は3件でした。上位中堅企業から大企業まで4,500社以上のアクティブな顧客が、当社の階層型バックアップ・ストレージをデータ保護に使用しています。


エクサグリッドは世界中で販売チームとチャネルパートナーシップの拡大を継続しています。当社は世界各地でプレゼンスを示しており、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、チリ/アルゼンチン、コロンビア、パナマ、ドイツ、フランス、英国、北欧、ベネルクス、CIS地域、ポーランド、チェコ共和国、イタリア、スペイン、ポルトガル、トルコ、イスラエル、アブダビ、カタール、ドバイ、サウジアラビア、南アフリカ、インド、オーストラリア、シンガポール、日本、マレーシア、香港、韓国に販売とサポートのチームを置き、その他地域の開拓も進めています。


2024年第4四半期のハイライト



  • 四半期の競争勝率は75%超と好調


  • 189社の新規顧客を獲得


  • 6桁の新規顧客取引が72件、7桁の新規顧客取引が3件


  • 4,500社以上の顧客がエクサグリッドの階層型バックアップ・ストレージでデータを保護


  • 30か国に販売およびサポートのチームを擁し、80か国以上で顧客導入


  • グローバルな販売の成長―ビジネスの45%は米国外から


  • 過去16四半期にわたりキャッシュ、EBITDA、損益の黒字を継続


  • エクサグリッドによるDell Data DomainとHPE StoreOnceソリューションの置き換えが過去最多


  • 11月の2024年SDCアワードで「年間最優秀ストレージ企業」と「年間最優秀ストレージ・ハードウェア・イノベーション」を受賞し、ストレージ・アワード、データ・ブレークスルー・アワード、ネットワーク・コンピューティング・アワードですでに受賞した6つの業界アワードと合わせて、2024年に合計8つの業界アワードを受賞


エクサグリッドの社長兼最高経営責任者(CEO)のビル・アンドリュースは、「過去16四半期にわたり損益、EBITDA、フリーキャッシュフローの黒字を維持していることからも分かるように、エクサグリッドは健全な財務状態で成長を続けています。30以上の国に販売とサポートのチームを持ち、80か国以上で顧客導入を行いました。当社はチャネルパートナーシップへの投資も継続しており、2024年は過去にない数の再販パートナーと協力しました。2025年にはパートナープログラムの拡大を計画しています」と述べています。


アンドリュースはまた、「当社は、独立系のバックアップ・ストレージ・ベンダーの最大手であることを誇りに思います。バックアップ・ストレージには、大規模なバックアップ、増分バックアップ、合成フルバックアップ、バックアップ・ローテーション、長期保存、ランサムウェア攻撃から復旧するためのセキュリティーなど、バックアップをプライマリ・ストレージとは異なるものにするための多くの観点から、独自のニーズがあります。エクサグリッド独自の階層型バックアップ・ストレージは、初期費用と長期的費用を抑えつつ、バックアップ性能、リストア性能、データ増加に合わせた拡張性、セキュリティー、ランサムウェア復旧、災害復旧、バックアップの経済性を向上させるために特別に開発されました」と述べました。


「2024年はエクサグリッドにとって記録的な1年でした。私たちは階層型バックアップ・ストレージの革新を絶えず続けています。2025年に行う新たなアップデート、統合、製品発表を楽しみにしており、継続的に成長し、成功するものと期待しています。市場には3つのソリューションしかありません。バックアップ専用の機能を持たず、リテンションにより高価になる標準的なプライマリ・ストレージ・ディスク。バックアップとリストアに時間がかかり、スケールアップ・アーキテクチャを使用し、今日のバックアップ環境に必要なすべてのセキュリティーを備えていない、Dell Data DomainやHPE StoreOnceのようなインライン重複排除製品。そして、バックアップ・ストレージの多くの機能を備え、バックアップアプリケーションと多くの面で深く統合した、エクサグリッドの階層型バックアップ・ストレージです。エクサグリッドと比較してテストした顧客は、83%の確率でエクサグリッドを購入します。製品自体が雄弁に物語るのです。」


エクサグリッドについて

エクサグリッドは、独自のディスク・キャッシュ・ランディング・ゾーン、長期保存リポジトリ、スケール・アウト・アーキテクチャー、包括的なセキュリティー機能を持つ階層型バックアップ・ストレージを提供しています。エクサグリッドのランディング・ゾーンは最速のバックアップ、リストア、およびインスタントVMリカバリーを、リポジトリ層は長期保存の実現のために最低コストを提供しています。エクサグリッドのスケール・アウト・アーキテクチャーはアプライアンスを完備しており、データの増加に応じて固定長のバックアップ・ウィンドウを確保し、高価なフォークリフト・アップグレードと計画的な製品の陳腐化を排除します。エクサグリッドは、ネットワーク非接続層(階層型エアギャップ)、遅延削除、ランサムウェア攻撃からの復旧を目的とした不変オブジェクトを備えた唯一の2層バックアップ・ストレージ・アプローチを提供しています。


エクサグリッドが物理的販売とプリセールスのシステムエンジニアを配置している国は、アルゼンチン、オーストラリア、ベネルクス、ブラジル、カナダ、チリ、CIS、コロンビア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、香港、インド、イスラエル、イタリア、日本、メキシコ、北欧、ポーランド、ポルトガル、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国、その他の地域です。


詳細は、 exagrid.com をご覧いただくか、 または LinkedIn でお問い合わせください。エクサグリッドをご利用いただいたお客様の体験や、バックアップ・ストレージに費やす時間を大幅に削減できた事例については、 お客様のサクセス・ストーリー をご覧ください。エクサグリッ ドは、+81NPSスコアを所有しています。


ExaGridはExaGrid Systems, Inc. の登録商標です。その他の登録商標はそれぞれの所有者の財産です。


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ExaGrid

mdomenichelli@exagrid.com

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