業界をリードするセキュリティとコンプライアンス基準により、顧客データの保護を強化します。
ベルリン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --Apache Flinkのオリジナルクリエーターであり、リアルタイム・データ・ストリーミングのリーダーであるバーベリカは、AICPA（米国公認会計士協会）のService Organization Control (SOC) 2 Type1認証の取得に成功したことを発表しました。この認証は、B2B/SAS企業向けのセキュリティ認証およびコンプライアンス認証の世界的リーダーであるプレシエント・アシュアランスが監査しています。今回の認証取得により、バーベリカが日々進化するサイバー脅威から守るために、強固なセキュリティ対策の導入に尽力していることが浮き彫りとなりました。
SOC2 Type1認証は、バーベリカのセキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシー・コントロールに関する独立した評価を提供します。今回の認証取得は、バーベリカが最高レベルのセキュリティ基準を遵守していることを証明するものです。
「SOC2 Type1認証の取得は当社にとって重要な節目であり、すべての業務において厳格なセキュリティ基準を維持するという当社の揺るぎないコミットメントを反映しています」と、バーべリカのセキュリティ＆コンプライアンス担当責任者であるSergei Valukhovは述べています。
「今回の認証取得は、このほど取得したISO27001認証に続くもので、当社のセキュリティ態勢強化に向けた重要な一歩となります。ISO27001は包括的な情報セキュリティ管理システムの確立に重点を置いていますが、そのなかでもSOC2 Type1は、当社が堅牢な内部統制とプラクティスを通じて機密データを保護する能力を有していることを証明するものです」と、Valukhovは述べています。
この認証により、セキュアなデータ処理におけるリーダーとしてのバーベリカの地位が強固なものとなります。当社は新たなサイバー脅威に対してレジリエントなオペレーションを確保し、お客様の重要なデータのためにセキュアな環境を提供しています。
バーベリカが厳格なコンプライアンス基準を遵守していることは、当社が市場における信頼の構築・維持に尽力していることを表しています。バーベリカの詳細とセキュリティ・プロトコルに関するリアルタイムの最新情報については、Trust Center: trust.ververica.comをご覧ください。
バーベリカについて
Apache Flink®のオリジナルクリエーターであるバーベリカは、高性能なデータストリーミングとプロセッシングソリューションで企業を支援しています。オペレーションの合理化および開発者の効率性の改善に加え、お客様がリアルタイムのユースケースを確実かつ安全に解決することを可能にします。クラウドネイティブなVERAエンジンを搭載したバーベリカの先進的なストリーミングデータ・プラットフォームは、Apache Flink®に革命をもたらし、企業がデータインサイトを大規模に活用することを容易にします。バーベリカにより、お客様はリアルタイムまたはレイクハウスで高度なデータストリーミングと処理機能を活用し、あらゆるビジネスのSLA（サービス品質保証）を満たすことができるようになります。バーベリカのパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス環境といった柔軟な導入オプションにより、企業は膨大なユースケースにおいてデータの接続、処理、管理、分析ができるようになります。詳しくはververica.comをご覧ください。
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