業界経験豊富なベテランの就任でデータベース革新の限界に挑戦
RALEIGH, N.C.--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エンタープライズグレードのオープンソースデータベースのソフトウエア、サポート、サービスのリーダーであるPerconaは、よりシンプルでスピーディ、管理しやすいデータに対する需要の高まりに応えるため、新たな最高技術責任者(CTO)にリズ・ワーナーを任命したことを発表しました。
業界のベテランであるワーナーは、組織変革を成功させた確かな実績があり、数十年にわたる技術および上級リーダーとしての経験を経て、PerconaのCTOに就任します。CTOとしてワーナーが担う重要な役割は、拡大を続ける当社のデータベース・ソリューション・コレクションの開発と実装で、この中には待望のオープンソース・クラウドネイティブ・データベースプラットフォームPercona Everestが含まれます。
Perconaの最高経営責任者アン・シュレンマーは、「私たちはオープンソース分野で極めて重要な時期を迎えています。当社は製品とサービスの拡充を通じてオープン性を維持する取り組みを強化するとともに、The Linux FoundationのValkey Communityなど業界全体のイニシアティブにも関与したいと考えています。当社の成長を加速させるためには、新たなレベルの戦略的思考が必要となるため、リズ・ワーナーのCTO就任を心から歓迎しています。彼女は、様々な業界の組織変革を成功に導いた豊富な経験の持ち主です。当社がグローバルレベルのオープンソース・データベース・ソリューションを拡張・構築し続ける中で、彼女の経験とリーダーシップが、当社にとって極めて貴重であることが証明されるでしょう」と述べています。
直近では、ワーナーはクラウドネイティブのコンテナ管理会社WeaveworksのCTOを務め、製品戦略チームとエンジニアリングチームを指揮しました。Perconaに入社するまで、ワーナーは、Clim8 Invest、Nationwide for Business、Motion Picture Solutions、Mettle、LendInvest、Toyota Connectedなど、様々な業界や組織でCTOとして10年以上活躍してきました。
ワーナーは、Perconaの戦略的転換期にCTOに任命されました。前年の2023年はPerconaにとって歴史に残る1年で、持続的な顧客の成長が見られ、栄誉ある賞を複数受賞した他、革新的な製品の機能を強化しました。Perconaは今後数か月、あるいは数年間のうちにオープンソース・データベース・ソリューションとサポートサービスの信頼できるプロバイダーとしての地位を強化できる、優位な状況にあります。
ワーナーは、Perconaの共同創設者で長年CTOを務めた、バディム・トカチェンコの後任として新CTOに就任します。トカチェンコは、新たな職務であるPerconaのテクノロジーフェローとして、Linux Foundation Valkeyコミュニティへのエンゲージメントとベクトルデータベースをはじめとする新興テクノロジーの開発に尽力します。
Perconaについて
Perconaは、オープンソースデータベースのソフトウェア、サポート、サービスを提供する世界クラスの企業です。データベースとそれに依存するアプリケーションのセキュリティ、コンプライアンス、パフォーマンス、高可用性を確保するための支援に特化しています。
Perconaは、データベースの専門知識とエンタープライズグレードのオープンソースソフトウェアというユニークな組み合わせにより、選択する自由、創造する自由、そして組織が成長するスピードに合わせて革新する自由を提供します。詳細は、 www.percona.com.
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