CSC創立125周年に合わせた、より広範なブランド刷新の一環
デラウェア州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界規模の経営管理とコンプライアンスのソリューションを提供する世界有数の企業であるCSC ®は、2022年11月7日に当社が買収したインタートラスト・グループが、CSCブランドに完全に移行したことを発表します。
両社は今後CSCとして事業を行い、140以上の法域で業務能力を持つ8,000人を超える献身的な従業員によって、比類のない顧客サービス、市場をリードする専門知識、グローバルなソリューションを一貫して提供します。
CSCの創業者の1人であるクリストファー・ウォードの4代目の子孫で、CSCのCEOを務めるロッド・ウォードは、次のように述べます。「インタートラスト・グループがCSCファミリーの一員となってから1年以上になります。今回の社名変更は、次の刺激的な成長の章をともに探求するにあたり、完全に統合され一体化したブランドでありたいという私たちの願いを反映しています。」
「進化し続けるコンプライアンスと規制環境の中で、ますます複雑化するお客様のニーズに対応することを目的とした成長戦略は極めて順調に進んでおり、このリブランドで次の段階に入ります。当社に匹敵する専門知識、ロジスティクス、受賞歴のあるテクノロジー、規制に関する知識、グローバルな活動範囲、そして人間関係を持つプロバイダーは他にありません。この実現に貢献したチームをCSCに迎えることを嬉しく思います。」
インタートラスト・グループの買収とリブランドは、CSCが達成した最新のマイルストーンです。1899年の設立以来、CSCは顧客にクラス最高のサービスを提供するべく、企業の買収と統合に努めてきました。顧客基盤は飛躍的に拡大し、フォーチュン500®の90%以上、ベスト・グローバル・ブランド100(インターブランド®)の90%以上、PEI 300の70%以上を含むまでになりました。
ウォードは、「CSCは、永続的で収益性の高い世界トップクラスの企業として確固たる地位を築き、市場をリードするソリューションを顧客に提供しつつ、当社の従業員が今日よりも豊かな明日を迎えられる環境を作ることを、常に目的に掲げてきました。共通のオーナーシップのもとで創業125周年を祝うに当たり、まさにそれを達成したと誇りを持って言えます」と付け加えました。
インタートラスト・グループからCSCへのリブランドは、CSCのより広範なブランド刷新の一環であり、新しいウェブサイトの立ち上げや、合併後の事業体の戦略ロードマップの合理化なども行います。
CSC ®について
CSCは、フォーチュン500®の90%以上、ベスト・グローバル・ブランド100(インターブランド®)の90%以上、PEI 300の70%以上に選ばれている信頼のパートナーです。当社は世界規模の経営管理とコンプライアンスのソリューション、さまざまなファンド戦略を扱うオルタナティブアセットマネジャーへの専門的な管理サービス、公開市場と非公開市場の両方における資本市場参加者がかかわる取引、ドメインネームシステム管理ならびにデジタルブランド保護および詐欺防止、法人税ソフトウエアソリューションを提供する世界有数の企業です。1899年に設立され、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くCSCは、125年以上にわたって株式非公開で専門的に経営していることを誇りとしています。CSCは、欧州、米大陸、アジア太平洋地域、中東の140以上の法域に事業所を構え、業務能力を有しています。私たちは、お客さまがどこにいてもビジネスを展開できる世界的企業であり、私たちがサービスを提供するすべてのビジネスにおける専門家を雇用することでそれを実現しています。当社はBusiness Behind Business®(ビジネスを支えるビジネス)なのです。詳しくはcscglobal.comをご覧ください。
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