ロンドン/インド・ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --技術コンサルティングとデジタルソリューションのグローバル企業であるLTIマインドツリー[NSE: LTIM、BSE: 540005]は、子会社であるシンコルディスとニールセン+パートナーを統合し、専門分野に特化したバンキング・トランスフォーメーション・プラクティス(BTP)を設立することを発表しました。LTIマインドツリーのBTPは、銀行や資本市場企業向けに、商用オフザシェルフ(COTS)製品やプラットフォームを活用し、エンドツーエンドのコンサルティング、デジタル、ITサービスを提供する他に例を見ない存在となります。
LTIマインドツリーは2017年12月にシンコルディスを、2019年1月にニールセン+パートナーを買収しました。この統合を通じてLTIマインドツリーが目指しているのは、業界をリードする成長を実現した実績のある成功企業2社の補完的な能力を結合させることです。
LTIマインドツリーのホールタイムディレクター兼最高執行責任者(COO)のNachiket Deshpandeは次のように述べています。「新たに設立されるバンキング・トランスフォーメーション・プラクティスは、当社のグローバルクライアントに深く貢献し、戦略的パートナーシップを強化し、製品化されたサービスを提供することを想定しています。クライアントのエンドツーエンドの変革を可能にすることで、BTPはLTIマインドツリーが業界をリードする成長を実現するのに貢献するものと確信しています」
シンコルディスの最高経営責任者であるGuillaume Desjonqueresは次のように述べています。「LTIマインドツリーBTPは、十分な規模によりお客さまのエンドツーエンドで複雑な変革の願望を支持し、十分な機敏さを備えてお客さまに深く配慮できるパートナーとなります。当社はこの統合と、グローバルクライアントに深く貢献する可能性、そして私たち全員にもたらされる成功について大きな期待を寄せています」
LTIマインドツリーのBTPは、大幅に強化された製品/プラットフォームの可能性、すなわちより深い業界パートナーシップと高度に熟練した人材プールによってさらに強化され、多様性を増した一連のエンドツーエンドでコアツーコンシューマーの商品を顧客に提供します。
LTIマインドツリーについて
LTIマインドツリーは、技術コンサルティングとデジタルソリューションの世界的企業として、デジタル技術を活用することで、さまざまな業界の企業によるビジネスモデルの再構築、革新の加速、成長の最大化を可能にしています。700社以上のクライアントのデジタル変革パートナーとして、LTIマインドツリーは広範な分野と技術の専門知識を提供し、融合する世界において優れた競争上の差別化、顧客体験、ビジネス成果の促進を支援しています。ラーセン&トウブロ・グループ傘下のLTIマインドツリーは、世界30か国以上で8万3000人以上の有能で起業家精神にあふれた専門家を擁し、旧ラーセン・トウブロ・インフォテックとマインドツリーの業界で高く評価されている強みを融合することで、最も複雑なビジネス課題を解決し、大規模な変革を実現しています。詳細は、https://www.ltimindtree.com/でご覧ください。
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