マサチューセッツ州ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --RNA医薬品の無限の可能性を解き放つ企業であるReNAgadeセラピューティクスは、2023年12月5日付でポール・ペロー氏を取締役に任命したことを発表しました。ペロー氏は、直近ではCSLの最高経営責任者を務め、バイオテクノロジー業界において40年以上の指導者としての経験があります。
「ポールは著名な業界幹部で、医薬品開発における幅広い実績が認められており、CSLがこの分野の国際的リーダーに成長する上で不可欠な存在でした。彼のリーダーシップとバイオテクノロジー業界に関する幅広い知識は、当社が新規RNA医薬品のポートフォリオを構築していく上で、非常に貴重な戦力となるでしょう」と、ReNAgadeの最高経営責任者であるアミット・D・ムンシは述べています。「ポールをReNAgadeのチームに迎えることができうれしく思うとともに、彼の貢献を楽しみにしています」
「ReNAgadeの刺激に満ちたこの時期に共に働けることをうれしく思います」とペロー氏は述べました。「ReNAgadeは世界トップクラスの経営陣によって率いられており、その革新的な技術は、今後数年のうちにRNA医薬品の分野をかつてない規模で前進させる可能性を秘めています」
ペロー氏は、世界のバイオテクノロジー業界や製薬業界で40年以上の経験があり、直近ではCSLのCEO兼マネージング・ディレクターを務めています。CSLでの25年間のキャリアの中で、米国、スイス、ドイツ、オーストラリアの主要製造拠点、北米およびドイツ全土の血漿採取センターの広範なネットワークなど、40か国以上で事業を統括し、それ以前は、ワイス、センテオン、アベンティス・バイオサービシズ、アベンティス・ベーリングなど、この分野のさまざまな企業で上級管理職を務め、米国研究製薬工業協会(PhRMA)の取締役にも就いています。2019年、ペロー氏はハーバード・ビジネス・レビューのCEO100リストに掲載され、世界で最も優れた業績を上げたCEOの一人として認められました。セントラルフロリダ大学で心理学の理学士号を取得し、ケロッグ経営大学院およびペンシルベニア大学ウォートンスクールで上級経営管理研修を修了しています。
ReNAgade セラピューティクスについて
ReNAgadeは、RNA医薬品が体内のどんな疾患にも治療の可能性を秘めていることを解き明かすために存在しています。新しい医薬品を開発するために、革新的なRNAデリバリープラットフォームと包括的なRNAプラットフォームを組み合わせて、コーディング、編集、遺伝子挿入に対応したオールRNAシステムを実現しています。
医療の未来を加速するために、当社はRNAとデリバリーの深い専門知識を持つチームを集め、画期的なRNA医薬品の開発を進めています。
ReNAgade セラピューティクス – 限界のないRNA
会社や当社のテクノロジー、経営陣の詳細については、www.renagadetx.com をご覧ください。
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