ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --Eコマースにおける不正およびリスクに関するインテリジェンスを提供する大手企業のリスキファイド(NYSE:RSKD)は、グローバルな決済サービスの大手企業であるマスターカードとの強固なパートナーシップを発表しました。これにより、不正やチャージバックのリスクを軽減すると同時に、世界中の企業がオンライン収益と利益を拡大するための能力向上を目指すことになります。
リスキファイドの機械学習プラットホームは、加盟店の不正対策チームにEコマース取引における高精度で自動化されたリスク判断機能を提供します。今回の提携により、マスターカードによる世界トップクラスのサイバーセキュリティー製品およびソリューションから得られる洞察と、リスキファイドによる幅広い取引・IDネットワークを組み合わせることで、Eコマースでの不正行為対策の領域に新たな境地を開くことになります。また、チャージバックが発生した場合にリアルタイムで警告を出し、自動的に問題解決を促進するマスターカードの一連のツールへのアクセスも可能になります。
リスキファイドのバイス・プレジデント兼グローバル・チャネル・パートナーシップ担当のケビン・スプレイクは、「今回のマスターカードとの世界規模の提携は、リスキファイドが加盟店の収益および収益性に与える測定可能な影響を強調するものです」と述べ、「加盟店が、世界中、特に不正や悪用に巻き込まれるリスクの高い新興市場において、成長を促進するためにEコマースへの投資を継続できるよう、マスターカードと連携して加盟店を支援できることをうれしく思います」と語っています。
同社の提携企業に関する詳細は、riskified.com/partnersをご覧ください。
リスキファイドについて
リスキファイド(NYSE:RSKD)は、リスクの軽減によりEコマースの収益と利益を拡大する企業を支援します。ウェイフェア、ブッキング・ドット・コム、およびプラダを含む、他に類を見ない加盟店ブランドのネットワークは、チャージバックに対する確約された保護、不正行為やポリシーの乱用に対する大規模な対策、および顧客維持の向上を目的として同社と提携しています。リスキファイドによる、AI搭載の不正およびリスクに関するインテリジェンスを提供するプラットホームは、各取引の背後に存在する個人を分析し、リアルタイムでの判断と強固なアイデンティティーに基づく洞察を提供します。詳細については、Riskified.comをご覧ください。
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