Warner Brothers、343 Industries、ArenaNet、Blizzard、Undead Labsなどの業界のベテランがPrytania Mediaの新たなスタジオFang &ClawとDawon Entertainmentに参加
米国ルイジアナ州ニューオーリンズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ジェフ・ストレイン(ArenaNet共同設立者、Undead Labs、Crop Circle Games、Possibility Space共同設立者、Prytania Media共同設立者兼スタジオ社長)とアニー・デリシ・ストレイン(Undead Labs、Crop Circle Games、Possibility Space共同設立者、Prytania Media共同設立者兼CEO)は、Prytania Mediaスタジオグループに、さらに2つのAAAスタジオが加わることを発表しました。
Fang &Clawは、急成長する対戦型ゲーム市場向けに、ファンタジーコンバットスポーツの新たな進化を生み出しています。Transcend Fundから300万ドルのシード投資を受けた同スタジオは、以下のベテラン陣からなるチームを中心に構築されています。
ジェレミー・ガフニー、スタジオヘッド(Turbine Entertainment共同設立者、Blizzard Entertainmentシニアディレクター)
フルール・マーティー、エグゼクティブプロデューサー(WB Games Montrealエグゼクティブプロデューサー)
クリス・ヴェントゥリーニ、クリエイティブディレクター(ArenaNetアニメーションディレクター、Undead Labsゲームプレイリード)
ホリア・ドチウ、アートディレクター(343 IndustriesおよびSucker Punch Productionsスタジオアートディレクター)
ベン・スコット、テクニカルディレクター(Undead Labsテクニカルディレクター兼CTO)
Dawon Entertainmentはインドのバンガロールを拠点とし、弊社が参加を発表する初の新興成長市場のスタジオとして、Prytania Mediaに加わります。スタジオディレクターであり、受賞歴のあるゲームデザイナーでもあるホイットニー・ベルトランが率いるDawonは、インドの魅力的な民間伝承、芸術、音楽、および最先端の技術部門を活かし、文化に焦点を当てたゲームを、インド人開発者がインド人プレイヤーのために開発しています。
Fang &ClawとDawon Entertainmentは、Prytania Mediaの姉妹スタジオであるPossibility SpaceとCrop Circle Gamesに加わります。
Prytania Mediaについて
アニー・デリシ・ストレインとジェフ・ストレインによって2021年に設立されたPrytania Mediaは、画期的な新作ゲームを世界規模で開発することに力を注いでいる、厳選されたAAA開発スタジオの独立系株式非公開ポートフォリオです。現在、世界中で150人を超えるゲーム開発、ビジネス、およびサポートスタッフを雇用しているPrytania Mediaは、Mosaic InitiativeおよびPrytania Media Scholarsプログラムを通じて、十分に注目されていない/見過ごされている背景を持つ人材を当スタジオグループで積極的に採用、訓練、雇用しています。
Crop Circle Gamesについて
2021年にPrytania Mediaグループのスタジオとして設立され、Transcend Fundおよびその他の戦略的パートナーからの総額2,300万ドルの初期投資によって支援されたCrop Circle Gamesは、世界的なプレイヤーコミュニティに向けて、物語性のある次世代のサンドボックスゲームを明示しています。
Possibility Spaceについて
2021年にTranscend Fundから300万ドルのシード投資を受け、主要なパブリッシャーと開発パートナーシップを結んでPrytania Mediaグループのスタジオとして設立されたPossibility Spaceは、野心的で最新のソーシャルロールプレイングプラットフォームで世界のクリエイターコミュニティに力を与えています。
Contacts
メディア向けお問い合わせ先:
Elise Favis // Prytania Media
elise@prytania.co