2023年6月20日付で、ジョン・ヴィタリー氏を次期最高経営責任者(CEO)へ
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --Aktana、世界のライフサイエンス業界に向けてインテリジェントな顧客エンゲージメントを提供するリーダー企業である同社は、ジョン・ヴィタリー氏を最高経営責任者(CEO)として迎え入れます。
Aktana以前には、ジョン氏はAI/ML、SaaS、CRM、CXなど様々なテクノロジー領域でグローバルチームを率いており、特に、セールスフォースやシーベル・システムズでは医療・ライフサイエンス事業拡大の陣頭指揮を執り、オラクルではCX事業を指揮しました。
ジョン氏はまた、3社の異なるソフトウェア企業のCEOを、直近ではAizonのCEOを務めました。彼のリーダーシップの下、Aizonはバイオ医薬品製造の最適化に特化した高機能GxP AIとデータ管理プラットフォームを導入し、新しい市場セグメントを開拓しました。2022年にはヘルスケア・テクノロジー・レポートで、「バイオテックCEOトップ25」の一人として評価されています。
「ジョン氏はAktanaの未来を切り拓く上で完璧な選択です。」Aktanaの取締役でInnovatus Capital Partners, LLCのデイビッド・シフCEOは述べています。「彼は業界における深い経験と、非常に革新的なテクノロジー企業を成功に導いた実績、そして力強く着実な財務成績と株主への価値創造の実績をもたらしてくれます。」
「Aktanaの才能あふれるチームに入れることを楽しみにしています。」ジョン・ヴィタリー氏は述べています。「Aktanaは、ライフサイエンスと医療機器市場において、タイムリーにパーソナライズされる効果的なインタラクションを実現させ、商業的な顧客エンゲージメントを劇的に変える、AI対応テクノロジープラットフォームとアプリケーションを開発してきました。我々は、AIが次の成長段階を推進していくという、この業界において驚くべき時代にいます。そして顧客エンゲージメントの次なる進化は、継続的かつリアルタイムに実行を改善し、重要で測定可能な事業価値を提供するべく、AIとMLを適用していくことなのです。」
Aktanaについて
Aktanaは世界的なライフサイエンス業界におけるインテリジェント・エンゲージメントのカテゴリクリエーターでありリーダーです。あらゆる顧客体験を個人の嗜好やニーズに合わせてカスマイズすることで、ライフサイエンス企業が医療機関との関係を強化し、よりよい患者ケアを提供できるよう支援しています。現在、300ブランド以上のコマーシャルチームと医療チームが、AktanaのAI対応コンテクスチュアル・インテリジェンス・エンジンを利用し、パーソナライズされたオムニチャネル・エンゲージメントを大規模に統合、最適化しています。グローバル製薬企業上位20社のうち半数以上がAktanaの顧客です。Aktanaはサンフランシスコに本社を置き、世界中の主要なバイオ医薬品地域にオフィスを構えています。詳細情報については、www.aktana.com をご覧ください。
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