イートンが韓国の釜山で開催された韓国航空宇宙産業(KAI)11周年シンポジウムイベントで賞を獲得
栄誉ある賞を受賞するのは今回で2度目
韓国・釜山 韓国・釜山--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェントなパワーマネジメント会社であるイートンは、韓国航空宇宙産業(KAI)11周年シンポジウムにおいて、エリートサプライヤーに認定されたと発表しました。 韓国の釜山で4月27日~28日に開催されたシンポジウムにおいて、当社が時間通りの納品、品質基準、顧客満足を果たし、KAIのサプライヤーとして最高のパフォーマンスを発揮していると認められました。イートンが栄誉ある賞を受賞するのは今回で2度目です。
「KAIのような世界クラスの航空宇宙、防衛関連企業と過去30年にわたり一緒に仕事をしてきたことを嬉しく思います」と、イートンのアジア太平洋地域航空宇宙グループでマネージングディレクターを務めるデスモンド・ゴーは述べています。「今回の受賞は、我々のチームのKAIに対する誠実さと献身の表れであり、今後も将来にわたって協力関係を続けていくことを楽しみにしています」
イートンの航空宇宙グループにはKAIや韓国の防衛産業を支えてきた輝かしい歴史があります。デスモンドはこう付け加えています。「1990年代初頭のKT-1ウンビから最近のKF-21ボラメの開発プログラムに至るまで、イートンは主に燃料や油圧コンポーネント、ミッションシステム装置における忠実で信頼できるサプライヤーであり続けています」
イートンは最近、スリオ-サンバンクとコバム・ミッション・システムズを買収し、インターコネクトソリューション、空中給油、環境システム、ミサイル・アクチュエーション・システムを新製品として加えました。航空宇宙分野の製品ポートフォリオを拡げることにより、イートンはKAIをはじめとする世界的な業界トップ企業等、OEMメーカーに対して献身的に取り組んできました。
イートンは、あらゆる場所の人々の生活の質を向上させ、環境を保護することに専心するインテリジェントなパワーマネジメント会社です。私たちは、ビジネスを適切に行い、持続可能な方法で運営し、当社のお客様が現在および将来にわたって電力を管理できるよう支援するという私たちのコミットメントを指針としています。世界的な成長傾向である電化とデジタル化を活用することで、私たちは地球の再生可能エネルギーへの移行を加速させ、世界で最も緊急性の高い電力管理の課題の解決を支援し、利害関係者と社会全体にとって最善のことを行っています。
1911年に設立されたイートンは、ニューヨーク証券取引所に上場してから100周年を迎えます。2022年の収益は208億ドルで、170カ国以上のお客様にサービスを提供しています。詳細については、www.eaton.comをご覧ください。TwitterとLinkedInでフォローしてください。
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