トルコ イスタンブール、米テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米マベニアとトルコのi2iシステムズは本日、トルコにおけるオープンRAN事業での連携を推進するために戦略的提携関係を樹立すると発表しました。マベニアはあらゆるタイプのクラウドで実行可能なクラウドネイティブソリューションでネットワークの未来を構築するネットワークソフトウエア企業であり、i2iシステムズは通信サービスプロバイダー(CSP)向けのビジネスサポートシステム(BSS)と5Gネットワークソフトウエアを扱う独立系大手企業です。
i2iシステムズとマベニアは、オープンRANネットワーク向け技術の導入と開発が重要であるという共有理念に基づき、この戦略的提携関係を通じて連携していく意向です。連携活動はマベニアの完全にコンテナ化されたマイクロサービス型ソリューションの全ポートフォリオにわたり、両社はオープンRANの実現と導入加速のためのローカライゼーションを必要に応じて採用する予定です。
マベニアのアクセスネットワーク、プラットフォーム、MDE担当プレジデント、BG・クマール氏は次のように抱負を述べます。「この提携によりオープンRANのエコシステムはさらに強化されます。また、トルコでオープンRANの実装と導入を加速させるために必要となる適度なローカライゼーションも実現します。i2iシステムズとタッグを組むことで、コンテナ化されたクラウドネイティブのAI搭載自動化ネットワークをオープンかつ分散型アーキテクチャで構築する作業が促進されることになります」
i2iシステムズのオスマン・メラル最高技術責任者(CTO)氏は次のように語ります。「CSPが5Gネットワークを構築するうえで、オープンRANは市場を制する鍵となる要素です。当社はマベニアと密接に連携しながら、クラウドネイティブのコンテナ化されたマイクロサービス型オープンRANソリューションを、トルコ市場の要件に合わせて構築していきます。両社はイノベーションと顧客満足に関するビジョンを共有しており、トルコ国内のCSPが抱える固有ニーズと要件を満たす最先端ソリューションを実現する態勢は整っています」
マベニアについて
マベニアは、あらゆるクラウドで動作するソフトウエアベースの自動化された単一ネットワークというビジョンに力点を置きながら、ネットワークの未来を築き、先進的技術を先駆的に切り開いています。エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアを提供する業界唯一の企業として、世界の接続方法を変革することに傾注しており、ソフトウエアネットワークの転換を推進している範囲は、120か国以上の250社超の通信サービスプロバイダーと企業と、世界加入者の50%以上に達しています。 詳細は、www.mavenir.comをご覧ください。
i2iシステムズについて
i2iシステムズは、電気通信業界向けを中心とするソフトウエアと付加価値製品の獲得を目標に、2007年に設立されました。 国際的なR&Dおよびソフトウエア企業でもあり、電気通信畑の経験が長いチームが世界中の最高級ソリューションを扱っています。
電気通信セクターでは、サービスプロバイダーとデジタル事業者のあらゆるニーズをカバーする、フルスタックのエンドツーエンドソリューションを提供しており、どのソリューションもTMForum、3GPP、ETSIなど、世界中の規格に準拠しています。
Iその代表的なものとして、電気通信事業者が業務上必要とするビジネスサポートシステム(BSS)のソフトウエア全般が挙げられます。5G分野にも多額を投資しており、5Gコアネットワークと5G無線アクセスネットワーク(RAN)分野における製品・システム開発は相当規模に達しています。
システムは、欧州、米国、アジア、アフリカの多様な事業者のサービスで活用されています。
詳細は、www.i2i-systems.comをご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Mavenir PR Contacts
PR@mavenir.com
Emmanuela Spiteri
i2i PR Contacts
communications@i2i-systems.com
Zeynep Celebi