東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数の生命再保険会社 Reinsurance Group of America, Incorporated(ニューヨーク証券取引所コード:RGA)は、株式会社T&Dホールディングス(以下、T&Dホールディングス)の子会社である大同生命保険株式会社(以下、大同生命)と日本の法定責任準備金1530億円を共同保険式再保険で受再する再保険取引の合意に至ったことを本日発表しました。
「RGAは大同生命および親会社であるT&Dホールディングスと長年にわたり強固な関係を構築して参りました。この度も、リスク削減や資本管理を目的にしたソリューションの開発にご協力することができ大変嬉しく思います」RGAグローバル・ファイナンシャル・ソリューション部門ビジネス開発担当ヴァイス・プレジデント サイモン・アルマンドスミスは述べました。「同取引は、日本市場でRGAが最近締結した多数のアセット・インテンシブ再保険の一つであり、保有契約の資本管理や新契約の目標達成を引き続きご支援して参ります」
大同生命は「RGAとの協力関係は長年にわたり、複数の取引を締結しています。当社のニーズを良く理解し、ALMリスクの効果的な管理に役立つ共同保険式再保険をオーダーメイドで開発するRGAの専門性のおかげで、資本効率が向上しました」と述べました。
この他の取引条件は今回開示されません。
RGAについて
Reinsurance Group of America, Incorporated (RGA)は、は生命再保険および財務ソリューションに特化し、お客様のリスク管理や資本最適化を支援する世界有数の生命再保険会社です。RGAは2023年に設立50周年を迎えます。1973年の設立以降50年の間にグローバルに認められる世界最大級の再保険会社になり、フォーチュン誌の『World’s Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)』にもランキングされました。RGAは「すべての人に経済的な安心をお届けする」をパーパスに掲げ、事業を遂行しています。リスク管理や引受査定における高度な専門性、革新的な商品ソリューション、および優れた顧客対応において定評があります。RGAは世界中の主な市場で事業を展開し、2022年末時点で再保険引受保有額約3兆4000億ドル、総資産847億ドルを有します。RGAおよびRGAの事業に関する詳細情報については、www.rgare.comをご覧ください。RGAはLinkedIn および Facebookによる情報発信をしています。是非フォローしてください。
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