ベクテル・プラント・マシナリーとの提携により、複数の原子力プラットフォームにおける付加技術の採用を強化
米フロリダ州ハリウッド--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 航空宇宙・防衛産業向け複雑機械システム・コンポーネントの設計・付加製造企業のシンタビアは本日、米国海軍原子力推進プログラムを支援するための専用付加製造施設を開発する契約を、ベクテル・プラント・マシナリー(BPMI)から獲得したと発表しました。垂直統合型のこの新しい施設では、次世代の原子力攻撃型潜水艦を含む、米国海軍の生産中および開発中の潜水艦プログラム向けの先進的な原子力推進システムを開発し、付加製造します。
シンタビア創立者で最高経営責任者(CEO)のブライアン・ネフは、次のように述べています。「付加技術は、設計と製造の両面で、航空宇宙・防衛産業において複雑なシステムを供給するための優れた方法として知られています。しかし、このような難しいシステムを成功裏に繰り返し付加製造するために必要な材料、プロセス、品質システムへの投資、すなわちシンタビアが過去7年間にわたって行ってきた投資なくして、この技術の本格的な採用はあり得ません。米海軍が先進的な潜水艦プラットフォームを開発するには、付加技術がその中心的な役割を果たすことが不可欠です。私たちは、このような海軍のプログラムの成功に努力し、BPMIおよび海軍原子力推進プログラムとの関係を今後も築いていきたいと考えています。」
フロリダ州ハリウッドに所在するこの新施設は、2023年第2四半期に稼働開始する見込みです。
シンタビアについて
シンタビアは、航空宇宙・防衛産業向けの新世代の推進・熱力学システムの設計と付加製造を行っています。付加製造事業者グリーントレード協会の設立会員であるシンタビアは業界最高水準の品質基準の追求に傾倒しており、Nadcap認証など複数の航空宇宙認証を取得しています。詳細情報については、http://www.sintavia.comをご覧ください。
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