台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界トップ5のPOSブランドの1つであるポジフレックス・テクノロジー(振樺電子股分有限公司)は、POS端末と周辺機器についての確かな設計専門力、製造能力、供給能力によって独自の地位を確立しており、顧客の要求に最適なワンストップサービスを提供しています。世界有数の地位をさらに飛躍させることに向けた取り組みとして、ポジフレックスはユーロショップ・デュッセルドルフ2023に出展し、今後のPOS端末技術とキオスクソリューションの最新革新成果を紹介するとともに、小売りやホスピタリティーのアプリケーションと共にライブデモを体験していただきます。
小売りPOSの可能性を追求する革新
業界初のクラムシェルデザインPOS端末であるHaydn ZTシリーズは、ワンタッチボタンで簡単に開閉できるディスプレー筐体を持っています。「フード様」のデザインは、これまでにない利便性と効率的な保守体験を提供します。Haydn ZTシリーズなら、従来の端末デザインと比べ、保守のスピードは4倍に向上できます。
また、クラムシェルデザインによってフード下でのネジなしのモジュール式コンポーネント設計を着想してこれを実現しており、マザーボード、ディスプレー、RAMのモジュールはすべてネジを外さずに取り外すことができるようになっています。ネジなしの保守は、稼働停止時間を大幅に削減し、お客さまの不満も最小限に抑えます。さらにHaydn ZTシリーズは、隠しI/Oポート、隠し電源アダプター、3口ケーブルケーブル管理など、アプリケーションに着目した革新的な機能と共に、新しいオールインワンデザインのGen 9 POSベースが際立っています。Gen 9 POSベースは、レシートプリンターをPOSベース内に創造的に統合することで、非常にクリーンでスペース経済的な美しさを維持しながら、スピード、効率、生産性を最大限に高める端末を補完しています。
ビジネス業務のあり方を改革するアプリケーション特化型キオスク
ポジフレックスはまた、一連の新しいキオスク製品を発表します。これらは、スタンドアロン、壁掛け式、カウンタートップの構成を含む柔軟な導入オプションが付くセルフサービス技術をあまねく示すものとなり、物理的な配送品を伴うオンライン注文などさまざまなアプリケーションでキオスクがオムニチャネルリテールに利益をもたらす様子についてご理解いただきます。
ポジフレックスのブースでのライブデモでは、2人のユーザーが同時使用でき、スペースが限られている環境での完璧なソリューションとなるデュアルサイドキオスクなどのユーザーシナリオを具体的に紹介します。さらに、国際観光が増加する中、ホテルのチェックイン・キオスクで、迅速・安全・効果的で効率を高めることができるセルフ方式のチェックインとチェックアウトのプロセスを実演します。
ポジフレックス・テクノロジーのオーウェン・チェン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ユーロショップ2023の当社ブースでは、当社がその製品に注ぎ込んだ革新成果がユーザーの利便性を高め、販売店のビジネス全体の成功を高めている様子について紹介します。」
2023年2月26日から3月2日まで、ホール6/C42の当社ブースにお越しくだされば、ポジフレックスが革新的な技術と製品によって御社のビジネスに利益をもたらすことができることをお分かりいただけます。
ポジフレックス・グループについて
ポジフレックス・グループは世界有数の商用モノのインターネット(CIoT)を実現する企業として、O2Oソリューションと組み込みソリューションを提供しています。当グループは現在、ポジフレックス・テクノロジー、ポートウェル、米国を拠点とするキオスク・インフォメーション・システムズ(KIS)の3事業体を支柱としています。それぞれ POS、組み込み IPC、セルフサービスキオスクの製造を専門としており、物理的にもデジタル的にも取引がより迅速で便利になるような、スマートコマースの素晴らしい新世界を追求するという共通の目標を掲げています。
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