ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ギガ・カーボン・ニュートラリティ(GCN)は本日、ルクセンブルクのプライベート・オルタナティブ投資グループのGEMグローバル・イールド(GEM)から、株式引受枠(SSF)の形で5億米ドルの資本コミットメントを得たと発表しました。この合意に基づき、GEMは、GCNの普通株式について最大5億米ドルの株式引受枠をGCNに提供します。
GCNのマーティン・ウェイド会長は、次のようにコメントしました。「世界では、新しいエネルギー・システムが生まれ、さまざまな産業分野に統合されていくことで、急速な産業変革が進んでいます。GCNは、商用車や機器に関して、広範囲にわたる優れた技術的専門知識を有しています。GCNは、インテリジェントなV2X(車とあらゆるモノとの接続)技術とスマートIoT(モノのインターネット)システムにより、車両機器製造、包括的な技術、運用プラットフォーム、エネルギー・データ、カーボンクレジット・サービスを提供するトータル・ソリューション・プロバイダーとなることに注力するパイオニアです。GEMによるSSFの提供は、投資家の皆さまがGCNの将来性に信頼を寄せるとともに、インテリジェントな新エネルギー商用ソリューションの提供企業として主導的地位を築き上げることができると確信していることの証しです。このSSFにより、最先端の技術力や、サービス・プラットフォームと販売の大幅な拡大に資金を充てることができます。」
GCNについて
GCNは、関連会社と共に、新エネルギー商用車向け機器のソリューションと包括的なサービスを世界中の顧客に提供しています。GCNは、さまざまな顧客のカーボン・ニュートラルに関する目標を効率的に実現するため、世界のインテリジェント商業輸送・機器市場におけるサービスおよび製品のインテグレーターとして事業を展開しています。GCNとそのパートナーは、車両機器製造、包括的な技術、運用プラットフォーム、エネルギー・データ、カーボンクレジットのサービスを提供しています。詳細情報については、ウェブサイトをご覧ください:https://gigacarbonneutrality.com/
GEMについて
グローバル・エマージング・マーケッツ(GEM)は、ルクセンブルクのプライベート・オルタナティブ投資グループであり、パリ、ニューヨーク、バハマにオフィスを構えています。GEMは新興国市場に重点を置いた多岐にわたる投資ビークルを運用し、72カ国で525件を超える取引を完了してきました。それぞれの投資ビークルは、経営支配の程度、リスク調整後リターン、流動性プロファイルが異なっています。ファンドと投資ビークルのファミリーにより、GEMとパートナーは、小型・中型マネジメント・バイアウト、上場企業の私募増資、一部のベンチャー投資へのエクスポージャーを得ています。
詳細情報については、http://www.gemny.comをご覧ください。
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