アジア太平洋地域の顧客ニーズに対応したイノベーションを推進
東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --クラウドネットワーキングのリーダー企業であるExtreme Networks Inc.（Nasdaq：EXTR）は2022年2月7日、ジャスティン ハーストをアジア太平洋地域のCTOに任命したと発表しました。ハーストは今後、Extremeのテクノロジー戦略の共有、主要顧客・パートナーとの連携により、新たな技術トレンドと新規事業機会の創出、Extremeのクラウドネットワーキングソリューションの認知度・採用拡大の推進により、アジア太平洋地域での当社の地位を強化します。
国際的に高く評価されているテクニカルビジネスリーダーのハーストは、ITの現場・管理・経営の役職で20年以上の経験を有します。直近では、Nutanixのアジア太平洋日本地域担当フィールドCTOとして、Nutanixの戦略を策定・共有しながら、複雑なテクニカルセールスキャンペーンのサポートやパートナーシップを通じて、当地域をサポートしてきました。アライアンス、チャネル、ディストリビューションパートナーとの連携と共に、開発部門とも緊密に協力し、動きの激しいアジア太平洋地域市場向けのソリューションを共同開発し、戦略的顧客を対象に製品採用の拡大と売上向上に貢献しました。
幹部のコメント
Extreme Networks,Chief Technology Officer, and Chief Product Officer
ナビル ブカーリ/Nabil Bukhari
「アジア太平洋地域はExtremeにとって有望な成長エリアであり、この地域の顧客とパートナーのニーズに合う製品イノベーションを推進するリーダーを現地で採用することは、当社の長期的成功の鍵です。ハーストは効果的な戦略やテクニカルキャンペーン策定と実行の実績があり、私たちはハーストがすぐに影響をもたらしてくれるものと確信しています。」
Extreme Networks アジア太平洋地域担当CTO
ジャスティン ハースト/Justin Hurst
「Extremeは、シンプルで革新的なテクニカルソリューションを通じてビジネスインパクトを与えることに注力しており、ネットワーク業界のリーダーとして自社を差別化してきました。世界中のExtremeチームと協力しながら、アジア太平洋地域の顧客のニーズを当社の広範な製品ロードマップおよび製品ポートフォリオに統合することで、当地域全体の成長に向けた新たな機会を発掘することに注力します。加えて、現場チームと緊密に連携し、一貫性とインパクトのある比類なき顧客体験を提供していきます。」
Extreme Networks について
Extreme Networks, Inc. (EXTR) は、デバイス、アプリケーション、人々を新しい方法で繋ぐサービスの提供に注力するクラウドネットワーキングのリーダー企業です。Extreme は、機械学習、人工知能、分析、自動化のパワーを活用することで、テクノロジの可能性を拡大します。弊社が世界中に有する 50,000 を超える顧客は、エンドツーエンドのクラウドドリブンなネットワーキング ソリューション、ならびに最高レベルのサービスとサポートを活用することで、デジタル トランスフォーメーションの取り組みを加速し、かつてないほどの進化を実現しています。詳細については、Extreme のウェブサイトをご覧いただくか、LinkedIn、Twitter、Facebook でご確認ください。
Extreme Networks、ExtremeWireless、ExtremeAnalytics、ExtremeCloud、および Extreme Networks のロゴは、米国およびその他の国における Extreme Networks, Inc. の商標または登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他の商標は、それぞれの所有者に帰属します。
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