東京 & トロント--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界的なプライベート・マーケット投資会社であるノースリーフ・キャピタル・パートナーズ（ノースリーフ）は本日、東京での新オフィスの開設を発表しました。これは、ノースリーフの世界的ネットワークで9番目の拠点であり、オーストラリアのメルボルンで確立されたプレゼンスを補完して、当社のアジア太平洋（APAC）地域への長年の取組みをさらに発展させるものです。
東京オフィスは、ノースリーフの創立パートナーで投資委員会委員のジェフ・ペントランドが率います。ペントランドは、ノースリーフのトロント・オフィスから東京へと拠点を移しました。ペントランドはキャリアの早い時期に東京に住み、濱田松本法律事務所（現在の森・濱田松本法律事務所）に勤務していました。
ノースリーフのマネジングディレクターでAPAC責任者のペントランドは、次のように述べています。「ノースリーフのアジアでの事業開発活動を15年以上にわたって率いた後に、日本に戻ってノースリーフの東京オフィスを設立し、投資家との関係を強化し、他の主要なアジアの中心地でのオフィス計画を前進させて、この地域の拡大する投資家基盤をサポートすることを非常に楽しみにしています。私たちは、北米や欧州のミッドマーケット企業への高品質なローンへのアクセスを投資家に提供する世界的なプライベート・クレジット戦略や、北米と選ばれたOECDの法域のミッドマーケット資産へのアクセスを提供するインフラストラクチャー戦略など、当社のプライベート・マーケット投資プラットフォームに対するAPAC地域全体の投資家からの強い関心を目にしています。」
ノースリーフのマネジング・パートナーのスチュアート・ウォーは、次のように述べています。「ノースリーフの東京オフィスの開設は、当社の世界的戦略にとって重要な節目となります。ノースリーフは、25年近くにわたってAPAC地域に積極的に投資してきました。東京でプレゼンスを確立することにより、当社はノースリーフの差別化されたプライベート・マーケット投資へのアクセスを提供する能力を強化し、投資家に向けたサービスを向上させることができます。当社の創立パートナーの一人でシニア・リーダーシップ・チームの一員のペントランドが日本に移動することは、当社のアジアへの深い関与を示しており、ノースリーフがこの地域でのプレゼンスを拡大する中、その文化とアプローチの継続性を確実にします。」
ノースリーフの成長の軌道は複数の方面で継続しており、当社の革新的なミッドマーケット・プライベート・マーケット戦略、長期にわたる責任投資フレームワーク、確立された実績に対する世界中の投資家の強い関心を証明しています。プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、インフラストラクチャーの戦略全体で、当社は過去12カ月間に30億米ドル以上を調達し、これまでに確保した資本コミットメントの総額は、210億米ドルに上ります。
ノースリーフ・キャピタル・パートナーズについて
ノースリーフ・キャピタル・パートナーズはグローバルなプライベート・マーケット投資会社で、公的年金、企業年金、複数事業主年金制度、基金、財団、金融機関、ファミリーオフィスからプライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、インフラストラクチャー・コミットメントに対して、これまでに210億米ドルを調達しています。トロント、シカゴ、ロンドン、ロサンゼルス、メルボルン、メンローパーク、モントリオール、ニューヨーク、東京に拠点を置くノースリーフ・キャピタル・パートナーズの総勢200名の専門家チームは、グローバルなプライベート・マーケット投資の発掘、評価、運用に注力しています。当社の投資ポートフォリオは40カ国以上における500件を超えるアクティブ運用資産で構成され、特にミッドマーケット企業および資産に重点を置いています。ノースリーフの詳細情報については、www.northleafcapital.comをご覧ください。
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