米テキサス州リチャードソン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- あらゆるクラウドで動作して世界の接続方法を変革するクラウドネイティブソフトウエアでネットワークの未来を築くネットワークソフトウエアプロバイダーのマベニアは、当社のテルコクラウドソリューションでリーディング・ライツ賞の「最も革新的なクラウド製品賞」を受賞しました。
マベニアのテルコクラウドソリューションは、100%クラウドネイティブで、プライベート、パブリック、ハイブリッドのあらゆるクラウド環境で動作する完全なエンドツーエンドのネットワークソフトウエアポートフォリオを通信サービスプロバイダー（CSP）に提供します。5Gの異機種混在環境を自動でサポートするにはクラウドネイティブが必要で、コンテナに実装されたマイクロサービスにより、ワークロードを適切な場所に配置することができます。
マベニアのエグゼクティブバイスプレジデントで最高技術・戦略責任者（CTSO）のビジョイ・パンカジャクシャンは、次のように述べています。「マベニアのネットワークに対するクラウドファーストの取り組み方は、未来への道筋として認識されています。当社は、セキュリティーとオンデマンドの拡張性を備え、信頼性が高く、キャリアグレードの高性能ソリューションにより、事業者がクラウド技術を最大限に活用するための力を付けていただけるよう支援しています。」
マベニアのソリューションは、3つの重要領域において独特なものとなっています。
- CaaS：マベニア独自のCaaSプラットフォームであるマベニア・ウェブスケール・プラットフォーム（MWP）は、クラウドネイティブのコンピューティング基盤とオープンソースコンポーネントを基盤としており、クバネティスベースのサービスにポリシーエンジンや外部アクセス制御を追加できることで、プラットフォームの拡張性を実現。
- テルコPaaS：マベニア・テルコ・クラウド統合レイヤー（MTCIL）は、すべてのマベニア製品に組み込まれており、MWPやヴイエムウェア、レッドハット、AWS、グーグル、アジュールなどのベンダーのサードパーティーソリューションを含め、あらゆるCaaSプラットフォームと連携して動作する。MTCILは、電気通信事業者に固有の構成管理、トポロジー管理、トレース、高可用性、合法的傍受の機能を、コンテナネットワーク機能に対するサービスとして提供する。
- CI/CDによる運用自動化：完全なコンテナ化環境において、事業者はマベニアのCI/CDパイプラインによる自動化と運用改善の恩恵を受けることが可能。電気通信事業領域におけるマベニアのCI/CDは、事業者のワークロードのライフサイクル管理パイプラインの構築、主要なアーキテクチャーコンポーネントの接続、中間成果物の生成の自動化を実現することから、画期的なものとなっており、これらはすべて複雑なCSP導入事例を簡素化するために必要。
マベニアは、CSPのクラウド移行を支援するために完全なクラウドネイティブツール一式（CaaS、MTCIL、CI/CD）を適用している唯一のベンダーであり、ドイツテレコムやTモバイルUSAへの導入実績を上げており、その他複数のグローバルエンゲージメントを実現しています。
ライト・リーディング賞の詳細と最終候補については、こちらをご覧ください。
マベニアについて：
マベニアは、あらゆるクラウドで動作するソフトウエアベースの自動化された単一ネットワークというビジョンに力点を置きながら、ネットワークの未来を築き、先進的技術を先駆的に切り開いています。マベニアは、エンドツーエンドのクラウドネイティブなネットワークソフトウエアを提供する業界唯一の企業として、世界の接続方法を変革することに傾注しており、120カ国以上で世界の加入者の50%以上にサービスを提供する250社超の通信サービスプロバイダーと企業のために、ソフトウエアネットワークの変革を推進しています。www.mavenir.comをご覧ください。
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