すべての人のための公平な競争条件を創出することを提唱
ウィーン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ファーウェイは、ピーター・ドラッカー・フォーラムで開催されたWomen in Techイベントにて、公正・公平・機会の方針に関する当社初のホワイトペーパーにおいて、ICT業界の参加者に対し、自社の社員だけでなくすべての人に公平な競争条件を創出するよう呼び掛けました。
このホワイトペーパーは、世界中の女性のデジタル技術のための教育とアクセスを向上させることを目的にファーウェイが継続的に行っているキャンペーンの一環です。ファーウェイは、ICT業界の他の多くの企業と同様に、自社の事業における公正・機会・公平を提唱しています。特に、当社は自社労働力の多様性を高め、社会から周縁化されたグループの社内代表を増やすために、目に見える措置を講じてきました。
このようなプログラムでは、目に見える大きな成果が出るまでに時間がかかることが多いことは、広く知られています。そこでファーウェイは、自社の人材プールの枠を超えた自社活動の多くに着目し、技術界全体に利益をもたらすことを目的とした専用プログラムを創設しました。
ICTを活用してつながりのない人々をつなぐことで、ファーウェイはすべての人に独自の道とそれぞれの夢を追求する公平なチャンスを与えたいと考えているのです。ホワイトペーパーには、これらの目標を達成するために、世界各地のファーウェイ社員がどのような取り組みを行っているかについてのインタビューが幾つか掲載されています。
Women in Tech Carnivalイベントには、世界中の著名な女性リーダーや前途有望な若い才能が集まり、より多くの若い女性人材がさまざまな業界で活躍し、指導的役割を発揮できるよう鼓舞しました。
ノーベル賞受賞者のアダ・ヨナス氏は、「科学は性別に関係なく、他の多くの分野もそうである」とイベントの幕を開けました。
ファーウェイは、2020年に当社のWomen in Techイニシアチブを正式に開始しました。以来、ファーウェイは「女性のための技術、女性による技術、女性と共にある技術」という理念の下、特に女性のためになる技術の開発や活用、技術業界における女性に配慮した環境の構築、より多くの女性が指導的役割を発揮できるような勇気づけに取り組んでいます。
3年近くを経て、Women in Techイニシアチブは現在、世界の多くの国々で実施されています。2022年7月、チェコのプラハでヨーロッパ・リーダーシップ・アカデミーの「デジタル時代における女性リーダーシップのための学校」の第3回が開催されました。このプログラムでは、未来の女性リーダーが集まり、マスタークラス、チームプロジェクト、アクティブラーニングセッション、グループ活動、テーマ設定ディナー、文化体験の1週間を過ごしました。また、ファーウェイ・ガーナは現在、50000人の女子学生やトレーダーを対象に、サイバーセキュリティーやその他のデジタルスキルに関するコースを実施しています。
ファーウェイは、女性リーダーのロールモデルを紹介する2本のビデオも公開しています。
ホワイトペーパーのダウンロードはこちらをクリック：公正・公平・機会に対するファーウェイの方針に関するホワイトペーパー - ファーウェイ
「女性による技術」インタビューはリンク先からご覧いただけます。
全記録：https://www.huawei.com/en/events/women-in-tech
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